日曜日, 10月 29, 2006

秋のお出かけ1

先月から始めた、京都の世界遺産巡り。今回は、慈照院(銀閣寺)へ行くことにしました。せっかく一日フリーなので、美術館・京料理も楽しむ、盛りだくさんな秋のお出かけに発展。
開館時間と同時に駆け込めるように、少し早起きして、京都国立美術館へ向かいました。いつも思うのですが、土日・祝日の美術館や博物館って何でこんなに混むのでしょう・・・。入館にも並び、作品を見るにも列を作っているので、なかなか自分のペースで好きに楽しめない。でも、今回は午前中だったこともあり比較的空いていて、ゆっくり見て廻ることが出来ました。展示されていたのは、プライスコレクションの「若冲と江戸絵画展」。何でも、同行した友人がテレビで若沖(ジャクチュウと読むそうな)の特集を見て、興味を持ったそうな。お金持ちのお坊っちゃんで、よい画材が使えたらしく、今もなお鮮やかな色彩が残っている作品は、お見事としかいいようのない迫力でした。
美術館を出て、お腹も空いたところで私にとっては美術館よりも魅力的?な、ランチへ。
京都らしく和食を、ということで美術館からすぐのところにある、「六盛」で、看板料理の手桶弁当を頂きました。写真は、その店構えとお弁当です。
美術館の写真はないけど、食べ物の写真は撮ったというのが、いかにも私らしいかも・・・。世界遺産については、後半に続く。

土曜日, 10月 28, 2006

ハロウィーンっぽく

お気に入りのフラワーショップで、アレンジメント教室に参加。第二弾の作品も、これまた個性的!
ハロウィーンの季節ということもあり、花かぼちゃを使ったアレンジ。さらに、ブナの枝を化学処理して色をつけ、半永久的に保存できるようなファーガスという素材も使いました。縦長の花器は、フェイクファーを貼り付けたもので、とってもかわいい。やっぱり、ここのお店のアイデアは勉強になるな~。
花材が豊富だったので、両方向から見て、それぞれ違った印象になるように工夫してみました。 写真はまず、上から全体を見たもの。
そして、バラをメインとした側面から見た姿。このバラも、花びらの外側はピンクなのに、内側は淡い黄色という変わった品種。蕾のときはピンク色、花が開くに従って黄色が際立ってくるという、色の変化も楽しめます。真ん丸いフォルムのピンポン菊もよいアクセントになっているでしょ?
一番下の写真は、別の側から見たもの。こちらは、ダリアと縞模様のかわいい花かぼちゃがメイン。
今回のアレンジメントも、大満足の出来となりました。次回は日程が合わず、参加できそうにないので残念・・・。

日曜日, 10月 22, 2006

トラブル

Bloggerのサイトが悪いのか、インターネットの接続環境がよくなかったのか、サイトに繋がらなかったり、画像が取り込めなかったりと、なかなかブログが更新出来なかった。・・・と思ったら、パソコンがクラッシュして、windowsが立ち上がらない状況に!もう寿命かしらねぇ、と半ば諦めています。
というわけで、久しぶりの更新です。結局、パソコンは別のものを使っていますが・・・。
前回のブログで、稲刈りについて触れましたが、我が家でもとうとう刈り入れが終わり、食卓に新米が登場。刈り取られる前の、稲穂はこんなに成長。2ヶ月前と比べると、重そうに頭を垂れています。
下の写真は、うちの子の”しんのすけ”です。
帰国後すぐ、このブログで初公開したのですが、何度直しても、ページが白紙で見れないと言われたので、再度お披露目です。
写真に取られるのが嫌いなので、カメラ目線で激写するのに苦労しました・・・。

月曜日, 10月 09, 2006

流れ橋

天気が良かったので、ちょっとドライブ。時代劇の撮影にも良く使われる、通称”流れ橋”まで行ってきました。正式名称は上津屋橋と呼ぶのですが、木製の橋は川が増水すると分解して流される仕組みになっているので、こんな名前が付いています。流されても、橋げたにワイヤーでつながれているので、まだ川嵩が低くなれば集めて橋を作り直せるのだそうな。
出かける道中、稲刈りをしているところもたくさん見かけました。そろそろ新米の出回る季節ですね。やっぱり、食欲の秋!

土曜日, 10月 07, 2006

手作りpizza

土曜のランチに、久しぶりにピザを焼きました。思いつきで作ったので生地も手作りで、乗せた具もありあわせのもの。でも、焼きたてあつあつで、ガーリックオイルが効いたパン生地がとってもおいしかった!
ただ、やはりアメリカより随分と湿度が高いようで、同じ粉の配合だとベタベタしてとても捏ねにくかった。目分量で適当に粉を余分に加えていったので、二度と同じ出来にはならないだろうな・・・。

日曜日, 10月 01, 2006

ワイルドなアレンジ

またまた、フラワーアレンジメントの教室へ。近所のおしゃれな花屋さんで、毎月違ったテーマで一回限りのレッスンをしていることを知り、友人を誘って参加してみました。やや割り高なレッスン代でしたが、今まで見たこともないような花を使うことが出来て、納得の料金。
こ~んな作品は、レッスンに参加しない限り、自分では思いつかない組み合わせ。多肉植物や、アイビー、ピンクッションというちょっと毒々しい花の引き立つワイルドな出来上がりです。