日曜日, 12月 02, 2007

トプカプ宮殿の至宝展

何の予定も入れていなかった休日、早起きするつもりはなかったのに、目が覚めてしまった。せっかくなので、お出かけを・・・、と思い立って京都文化博物館で開催されている、”トプカプ宮殿の至宝展”へ。この博物館を訪れるのは、ティアラ展以来。今回も、オスマン・トルコ帝国の目を見張るような豪華な品々に、ため息~。写真撮影は禁なので、ちょっとだけでもお見せ出来ないのが残念。京都での開催期間は残りわずかですが、名古屋でもやるみたいなので、興味のある方は是非こちらへ
博物館を出た後、余韻に浸りながら、ちょっと歩いてみようかな、と京都駅へ向かいました。お目当ては、伊勢丹で販売されている、ル・クルーゼのクリスマス限定”ラムカン・ダムール”。今年はロゼ(ピンク)とゴールドが発売と聞いて、現物を見てみたくなったのでした。
道すがら、そういえばここも世界遺産だったことを思い出し、西本願寺に立ち寄りました。
中学・高校と、仏教校に通っており、総本山のこのお寺には毎年、学校行事で無理やり来ていたのに、わざわざ足を運ぶことになるなんて・・・。ホントに、”世界遺産”って看板に弱い私・・・。法要が行われていたこともあり、すごい人出でしたが、あいにくメインの御影堂(写真左)は大改修中で、立ち入りできませんでした。2011年には、親鸞聖人の750回大遠忌という一大イベントが控えているらしく、なんだか浮き足だった雰囲気でした。
最後は、京都駅前から見上げた、京都タワー。
東京タワーには負けますが、青い空をバックに立つ白いろうそくのよう。なかなかきれいでした。

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