めちゃめちゃ”食欲の秋”を満喫している、今日この頃。やはり、芸術の方にも関心を向けなくては・・・、と万華鏡作りに引き続き、ハンドクラフト好きの友達と門真市のエコパークへ出かけました。ここは、ガラスの廃材などを利用して、グラスアートや吹きガラスの作品が作れる講習会を開いています。万華鏡つくりは私が見つけたイベントですが、今回の教室はその友達が教えてくれました。
今日は、廃材から作ったガラス材から、ハンコを作ろうという講習です。まずは、ハンコのもととなるガラス塊選び。大きさも形も、色もまちまちなので、どれにしようか迷ってしまいます。あまりに大きいと、はんこを押す時に力を均一にかけるのが難しいということで、ウズラの卵より一回り大きいくらいのサイズにしました。ブルーやグリーンのマーブル模様がきれいでしょ?
季節柄、牛をモチーフに年賀状に使えるデザインにする人が多かったのですが、12年に一回しか使えないのは寂しいので、私は別のものにしようと、前日の夜に頭をひねって考えてみました。 ハンコの面積に合わせて、デザイン画を鉛筆で白い紙に書きます。それを上の写真にある、少し厚めのシール素材に鏡面像になるように白い紙の裏からこすってデザインを写し取ります。あとは、そのシールの白い部分カッターで切りぬいて、ガラス面に張り付ければOK。今回も仕上げのガラスブラストは講習会の先生にやって頂きました。さ~て、仕上がりはこんな感じ→
わかりますかね?このブログのキャラでもあるパンダです。両手で“幸”という感じを抱いているのですが、それはそのまま“幸せ=Lucky”を抱え込むという意味もあり、かつ本名の漢字から一字とったイニシャル替わりでもあるのです。
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