今日のご飯は、具だくさんのクラムチャウダー。ブルティガラのパンとサラダを添えました。
そもそも、チャウダーって何ぞ?と思いませんか。 米英語らしく、綴りは”chowder”と書くらしい。chow=噛むなので、まさに噛むスープ、具だくさんの食べるスープって感じでしょうか。クラムclamは二枚貝のことなので、今回はあさりを使いました。
そもそも、クラムチャウダーには2種類あって、一つは白いクリームスープで、もう一つはトマトを使った赤いスープ。私にとっては、クラムチャウダーと言えばクリームスープの方で、トマト味だと、ミネストローネに貝が入ってるって 感じに思えるなぁ。
クリームスープのクラムチャウダーの発祥はニューイングランド地方らしいのですが、フィッシャーマンズワーフでサワードウ(酸味のあるパン)と食べた思い出が強いからか、個人的にはサンフランシスコのイメージが強いですね。ちなみにトマトを使ったものはニューヨーク風(マンハッタン風とも)と呼ばれるらしい。
以上、クラムチャウダーについてのウンチクでした。
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