←そんなわけで本屋の店先で、目に付いたのがこの本。
難を福へ転ずる、で南天(ナンテン)。だから、庭の鬼門に植えるといいんだとか。節々で、そういえば実家の庭にも南天の木があったな、と気がついたりして楽しい。そこでさらに、南天ってどんな木だったかと庭を覗きに行きました。すると今は、花が咲く時期だったようで、白い花が満開。今まで気がついていなかっただけで、毎年咲いていたはず。そういう発見が、嬉しかったりして。
天神さんで見つけた張子の犬。この子にも意味があったようで。犬は、お産が楽でしかも多産なことから、元来”安産のお守り”なんだそうです。なかには、竹かごを被った張子もいるそうで、それは、犬という字に竹を冠としてのせると、笑うになることから、笑いの絶えない子になるようにという願いがこめられているのだとか。なかなか、勉強になる本でございます。
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