今日は朝一番で、昨日お買い上げしたブルガリのチョコレートを頂きました。ジュエリーでも入っていそうな箱が、存在感大!売り場に陳列されているチョコレート自体も、まるで宝石みたいでした。20種類弱あったのですが、商品の前に値段は書いてあっても、フレイバーについては記載がなく、見た目だけで選ぶのか???と思いきや、店員さんが端から順に一つずつ説明してくれるという丁寧さ・・・。確かにその値段の高級さゆえか、そんなにお客さんがやってくるわけではないので、説明の間は店員さんを独り占め状態。その接客方法がまた、高級感を際立たせて、成り立っているんだろうな、と妙に納得。しか~し、全部の説明が終わった後、最初のチョコレートが何だったのか、覚えておらず。こだわりの素材を駆使しているので、ただ単にオレンジ味、とかコーヒー味とか単純に説明が終わらないのだもの。いやぁ、むしろ一回聞いて覚えられる人がいたら、連れて来てくれ。
店員さんも、イメージで選んでもらえばいいんですよ~、ですって。おいおい、それならフレイバー名を書いて出しとけよ、って突っ込みたくなるのは私だけ?結局私が選んだのは、二粒。一番お値段の高い、一粒1500円でブルガリのロゴ入りのものから、グラッパを使ったミルクチョコレートベースのもの。そして、コーヒーフレイバーでヘーゼルナッツの入ったトリュフ、こちらは600円だが800円だか・・・。値段を忘れてしまったのは、チョコレート一粒にその値段という現実感がないためでしょうか。値段を見てしまうと買う勇気が萎えてしまうのは、確かでありますが。ブルガリのチョコレートが一粒1500円、まぁこの値段でブルガリの他の品物が買えるわけもなく、そう思えばセレブ気分を味わうのに支払ったと思えば、お安いのか???、
↑上の写真はブルガリのカフェの店内。とっても落ち着いた雰囲気で、おすすめです。
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