SATCといえばわかる人にはわかる、大人気だったドラマ”Sex and the City”の略。 とっくにドラマは完結しているけれど、ピッツバーグの留学時代に再放送でお世話になった。内容がGirls Talkそのまんまなので、多少英語が理解できなくても、ストーリーがわかりやすかったから、唯一、ながら鑑賞のできるドラマだった。でも、日本で一世を風靡(って言い方が古いですな)していた頃は、何の興味もなかったんですけどね。
いくらNYCとはいえ、そんな服着てるやつはいないだろ、って突っ込みたくなるようなファッションに圧倒され、時には軽~く、度々はお涙頂戴してしまうような恋愛感が、ほんの少し自分と共通点があるような気になってしまう。
そのドラマが4年越しで映画化。仕事が予想外に早く終わったので、見に行って来ました。映画館に足を運ぶのは、1年半ぶり!? 前に見た映画が、マリーアントワネットなんで、このブログだけ見ている人には私って乙女趣味に映るのかもしれない。ネタばれになるので、ストーリーには触れませんが、面白かったですよ。きっと、男性陣には理解できないと思いますが・・・。ふんだんに制作費が使われていて、登場する衣装もただモンじゃないです。ウェディングドレスも素敵ですが、キャリーがメキシコのレストランで着ていた、Alexander McQueenのドレスが好き!!!
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