日曜日, 5月 27, 2007

宇治の里

恒例の、世界遺産巡り。昨日は、来日した元ボスの観光のお供も兼ねて、京都の南東、宇治の里へ。ここにも、世界遺産に指定されている建造物が二つあります。
まず訪れたのは、宇治上神社。神社としては、現存する中では最古のものらしい。お日柄が良かったのか、境内では神前式の結婚式が行われていました。ボスったら、世界遺産はそっちのけで、羽織袴の新郎や、白無垢の新婦の写真を撮ることに没頭・・・。新婦が色内掛けを羽織った時には、 最前列でカメラを構えてました。外見が、日本人に見えてしまうだけに、かなり行動の怪しい人と思われたのでは・・・。
続いては、10円硬貨のデザインにもなっている、平等院鳳凰堂へ。
市内の観光地は、週末はどこもいっぱいだ予測して、少し離れた宇治まで出てきて正解。天気が良かったので、人出は多かったものの、ゆっくりと観光できました。
夕食は、木屋町まで出て、季節ものの川床で。お気に入りの、豆腐料理店にご案内。座敷で座ることに慣れていないので、どう座ったらいいのか戸惑いながらも、楽しんでいただけたようで、ホッとしました。

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