日中はまだまだ蒸し暑いですが、朝晩は少し涼しくなってきました。
郊外にある、我が家の周りにはまだ水田が残っています。実は私の祖父も高齢ながら、未だ現役ファーマーで、我が家では祖父の育てたお米を毎日食べています。
この季節、青々と育った稲が風になびく姿は、昔ながらの見慣れた風景。ちょっと見えにくいですが、少し薄い緑色の部分が稲穂で、よく目を凝らすと、その周りに短い白いひげのようなものが生えています。これが、稲の花なんですよ~。
これからどんどん実の部分が育ち、2ヶ月もすれば稲穂が黄金色に変わって、刈入れの季節がやってきます。
日曜日, 8月 27, 2006
土曜日, 8月 26, 2006
初投稿
日本に帰国後、初のブログ更新。さて、何を書こうか・・・、この蒸し暑さで行動意欲が急低下。ほんと、な~んもする気にならんし、ネタになることがない・・・。
この暑さ!そして、ピッツバーグで食べたいと思っても食べられなかったもの、「かき氷だぁ!!!」。というわけで、近所で話題のマンゴーピンを買いにお出かけ。氷って書いて、ピンって読むのは台湾語。そういえば、チャイニーズとタイワニーズの区別があるのを知ったのも、アメリカに行ってからだったっけ・・・。
それはともかく、氷の目が細かくてふんわりしていて、マンゴー味のシロップと練乳がからみあい、生マンゴーもトッピングされていて超美味でした。そういえば、昨日も宇治金時のかき氷食べたような気が。せっかく、アメリカでは太らなかったのに、帰国後は確実に体重が増えている・・・。ヤバイなぁ。
この暑さ!そして、ピッツバーグで食べたいと思っても食べられなかったもの、「かき氷だぁ!!!」。というわけで、近所で話題のマンゴーピンを買いにお出かけ。氷って書いて、ピンって読むのは台湾語。そういえば、チャイニーズとタイワニーズの区別があるのを知ったのも、アメリカに行ってからだったっけ・・・。
それはともかく、氷の目が細かくてふんわりしていて、マンゴー味のシロップと練乳がからみあい、生マンゴーもトッピングされていて超美味でした。そういえば、昨日も宇治金時のかき氷食べたような気が。せっかく、アメリカでは太らなかったのに、帰国後は確実に体重が増えている・・・。ヤバイなぁ。
日曜日, 8月 20, 2006
日本へ
とうとう、日本へ旅立つ日となりました。ラスベガスでさえ、ピッツバーグと比べると暑くて、日中に出歩くのはうんざりだったのに、帰る先はもっと暑い、しかも蒸し暑い・・・。先のことを考えると滅入るので、楽しかった過去の思い出に浸るのだ!
結局、Cirque du Soleilの常設ショウ全制覇、してしまいました。両親と一緒だっただけに、18歳未満お断りの ”Zumanity”を見るか否かを迷っていたのですが、連れて行ってしまいました。パフォーマンス自体にも、2・3度ちょっと退いてしまうエロさがあったのですが、なによりもトークが過激!でもお客のノリが明るいので、楽しめました。でも、やっぱりカップルで行くことを強くお勧めします!
一方、”Mystere”はまさに、Cirque du Soleilの王道といった感じのショウ。なんでカタツムリなのかは?ですが・・・。シルク初心者には、まずこれから見て欲しいな、という内容でした。
次にシルクのショウを見るのは日本で!
来年には”DRALION”の公演があるらしいし、東京ディズニーリゾートにも常設シアターが建設中とか・・・。すごく楽しみ!
結局、Cirque du Soleilの常設ショウ全制覇、してしまいました。両親と一緒だっただけに、18歳未満お断りの ”Zumanity”を見るか否かを迷っていたのですが、連れて行ってしまいました。パフォーマンス自体にも、2・3度ちょっと退いてしまうエロさがあったのですが、なによりもトークが過激!でもお客のノリが明るいので、楽しめました。でも、やっぱりカップルで行くことを強くお勧めします!
一方、”Mystere”はまさに、Cirque du Soleilの王道といった感じのショウ。なんでカタツムリなのかは?ですが・・・。シルク初心者には、まずこれから見て欲しいな、という内容でした。
次にシルクのショウを見るのは日本で!
来年には”DRALION”の公演があるらしいし、東京ディズニーリゾートにも常設シアターが建設中とか・・・。すごく楽しみ!
金曜日, 8月 18, 2006
Grand Canyon
今日は、早起きしてグランドキャニオンへの半日ツアーへ参加。私は2度目なのだけれど、両親たってのお願いなのでもう一度行くことに。
青空がまぶしいほどの快晴です!
上の写真の右側に写っている建物は、エル・トバ・ホテル。ホテルからグランドキャニオンに沈む夕日が見えるという絶好のロケーションにあります。世界のVIPが宿泊し、予約は2年先までいっぱいだとか・・・。
真ん中は、サンフランシスコの大地震の時にずれた岩がまだそのままになっているところ。大きな岩が今にも、転げ落ちそうで怖い。ツアーで行ったので、トレイルを下る時間はなかったけれど、このグランドキャニオンを是非下から見上げて見たいもんだ。でも、一番距離の短いトレイルでも、往復に2時間くらいかかるらしい。
楽して降りたいのなら、ラバさん(馬とロバの雑種)に乗って下るツアーがあるらしい。これもまた、大人気ですぐには予約がとれないのだとか。しかも、体重制限と英会話能力を要求されます。理由は、ラバさんは英語の命令しか聞かないから、らしい。まぁ、そりゃそうだろうな。
下の写真は、Mather Pointというところから撮った写真。同行したガイドさんが、ここからの眺めを見て感動し、今の仕事につくことを決心したというのも納得の絶景でした。
青空がまぶしいほどの快晴です!
上の写真の右側に写っている建物は、エル・トバ・ホテル。ホテルからグランドキャニオンに沈む夕日が見えるという絶好のロケーションにあります。世界のVIPが宿泊し、予約は2年先までいっぱいだとか・・・。
真ん中は、サンフランシスコの大地震の時にずれた岩がまだそのままになっているところ。大きな岩が今にも、転げ落ちそうで怖い。ツアーで行ったので、トレイルを下る時間はなかったけれど、このグランドキャニオンを是非下から見上げて見たいもんだ。でも、一番距離の短いトレイルでも、往復に2時間くらいかかるらしい。
楽して降りたいのなら、ラバさん(馬とロバの雑種)に乗って下るツアーがあるらしい。これもまた、大人気ですぐには予約がとれないのだとか。しかも、体重制限と英会話能力を要求されます。理由は、ラバさんは英語の命令しか聞かないから、らしい。まぁ、そりゃそうだろうな。
下の写真は、Mather Pointというところから撮った写真。同行したガイドさんが、ここからの眺めを見て感動し、今の仕事につくことを決心したというのも納得の絶景でした。
木曜日, 8月 17, 2006
Cirque du Soleil
以前のブログに何度かミュージカル鑑賞のことを書いたけれど、ミュージカルに限らず、ショウを見るのが大好きです。中でも、一番のめり込んでいるのが、 〝Cirque du Soleil”。初めて彼らのショウを見たのは、日本でした。北米では、ラスベガスの常設公演を始め、いろいろなショウを見ることが出来るので、この2年の間に、周りからも呆れられるほどよく見に行きました。“O(オー)”、”Verakai(バラカイ)”、”La Nouba(ラヌーバ)”、”Corteo(コルテオ)”、”DELIRIUM(デリリウム)”、一時帰国の際に日本で”アレグリア”を。
だから今回のベガスでも当然、シルクのショウははずせません。
現在ラスベガスでは、5つの常設ショウが行われています。〝O"は前回見たものの、どうせだからこの際に、全ショウ制覇だぁ!と張り切っていますが、財布は苦しい・・・。
とりあえず、この2日で”LOVE”と”KA”を見てきました。
今晩は、水しぶきのかかる前から2列目の席で、”O”を見てきます!!!
シルクのショウではないけれど、先日同じように水を使った”Le ReVe”をWynnで見てきたので、見比べるのも楽しみです。
だから今回のベガスでも当然、シルクのショウははずせません。
現在ラスベガスでは、5つの常設ショウが行われています。〝O"は前回見たものの、どうせだからこの際に、全ショウ制覇だぁ!と張り切っていますが、財布は苦しい・・・。
とりあえず、この2日で”LOVE”と”KA”を見てきました。
今晩は、水しぶきのかかる前から2列目の席で、”O”を見てきます!!!
シルクのショウではないけれど、先日同じように水を使った”Le ReVe”をWynnで見てきたので、見比べるのも楽しみです。
VIVA LasVegas!!!
ピッツバーグから向かったのは、日本ではなく・・・、ラスベガスであります!!! 帰国前の、つかの間のバカンス。2日前に到着して、今までパソコンを立ち上げる暇もなく遊びました・・・。現在、やっとホテルの部屋で一息。というのも、これから日本からやって来る家族と合流するのであります。
ベガスは今回が2度目の訪問。ギャンブルにはさほど興味はないので、もっぱらショウの鑑賞とショッピングに明け暮れるつもり。のはずが、1¢スロットにはまってしまい、毎日ちょっとずつ負けています・・・。調子のいい日は、$1が$12にまで増えたんだけどねぇ。
写真は、ホテル"Paris"のエッフェル塔と、その展望台から見た夜景。成層圏まで届くという、ホテル"Luxor"のライトがバッチリ写っています。ベラッジオの噴水ショウも上から眺めることが出来て、大満足でした。
ベガスは今回が2度目の訪問。ギャンブルにはさほど興味はないので、もっぱらショウの鑑賞とショッピングに明け暮れるつもり。のはずが、1¢スロットにはまってしまい、毎日ちょっとずつ負けています・・・。調子のいい日は、$1が$12にまで増えたんだけどねぇ。
写真は、ホテル"Paris"のエッフェル塔と、その展望台から見た夜景。成層圏まで届くという、ホテル"Luxor"のライトがバッチリ写っています。ベラッジオの噴水ショウも上から眺めることが出来て、大満足でした。
月曜日, 8月 14, 2006
最後の夜
ピッ ツバーグでの滞在の最終日、昨日の疲れが残っているものの、朝から何やらバタバタと忙しく過ごしました。公園でのお散歩、友人とおしゃべりしながらのクッ キング、そしてその料理を持参して、チャリティーコンサートへ。素敵なヴァイオリンの演奏を聴いて、おいしいものをたくさん食べて大満足。そこで会った人 には、明日ピッツバーグを離れるにしてはのんびりしすぎ、な~んて言われましたが・・・。
早めに帰宅して、荷物の整理も終了。ちょっと一息という ところで、ペルセウス流星群のことを思い出し、地元のYuenglingビール片手に屋上へ。あいにく、街が明るすぎるせいで流れ星にお目にかかることは できませんでした。でも、目には見えなくてもたくさんの流れ星があることを信じてお願い事を。
ピッツバーグで出会った人々に、またどこかで再会できますように。
早めに帰宅して、荷物の整理も終了。ちょっと一息という ところで、ペルセウス流星群のことを思い出し、地元のYuenglingビール片手に屋上へ。あいにく、街が明るすぎるせいで流れ星にお目にかかることは できませんでした。でも、目には見えなくてもたくさんの流れ星があることを信じてお願い事を。
ピッツバーグで出会った人々に、またどこかで再会できますように。
日曜日, 8月 13, 2006
Wakeboard
仕事場で知り合った学生さんに誘われて、Piney Dam Board Festivalというイベントに行ってきました。Boardとは、WakeBoadrのこと。WakeBoardの存在を今まで知らなかったのだけれど、水上 スキーならぬ水上ボードといった代物。会 場はダムに繋がる川畔のロッジ。天気もよく、景色は抜群。
彼女がBoardingしているところを激写! ちょっと遠すぎて、よく見えないですが写真 のようなボードを使っています。彼女の両親はボートを所有しているらしく、水上スキーはよくやっていたそうですが、Boardはこの夏始めたばかりとか。 そのわりには、方向転換やジャンプなど果敢に挑戦していて、見ていて気持ちよかった。
希望すればレッスンに参加して体験することも出来たのですが、行ったのが遅かったため定員に漏れてしまった・・・。でも、プロライダーのデモンストレーションがあったり、アマチュアのコンペティションがあったりと、見ているだけでも充分楽しめました。かなり腕力や脚力を必要とする競技っぽいので、挑戦していたところでボードに立ち上がることは出来なかっただろうな・・・。ハハハ。
彼女がBoardingしているところを激写! ちょっと遠すぎて、よく見えないですが写真 のようなボードを使っています。彼女の両親はボートを所有しているらしく、水上スキーはよくやっていたそうですが、Boardはこの夏始めたばかりとか。 そのわりには、方向転換やジャンプなど果敢に挑戦していて、見ていて気持ちよかった。
希望すればレッスンに参加して体験することも出来たのですが、行ったのが遅かったため定員に漏れてしまった・・・。でも、プロライダーのデモンストレーションがあったり、アマチュアのコンペティションがあったりと、見ているだけでも充分楽しめました。かなり腕力や脚力を必要とする競技っぽいので、挑戦していたところでボードに立ち上がることは出来なかっただろうな・・・。ハハハ。
金曜日, 8月 11, 2006
火曜日, 8月 08, 2006
ダウンタウン
昨日は良い天気だったので、ダウンタウン近辺を散策して来ました。
ピッツバーグのダウンタウンは、Allegheny RiverとMonongahara Riberが合流してOhio Riverとなる三角州に位置します。こじんまりとしていますが、摩天楼はがそびえ立ち、地図上の赤い点からの眺めはなかなかのものです。以前の写真は対岸のMonongahara川側から撮ったもの。この時に比べると、お天気も良く眩しいほどの青空でした。ここしばらく蒸し暑かったのですが、陽射しは強いけれど今日はカラッとしていて、散歩日和。橋を渡って、ちょうど三角州の頂点にあるPoint State Parkにも足を伸ばしました。ここに来たのは、去年の独立記念日に花火を見に来て以来。遠目では何度も目にしていたけれど、高さ45mまで吹き上がる噴水を間近でみると、かなりの迫力。風下にいると、水しぶきでびしょびしょになってしまいます。なんと水着で、水遊びする人もいましたよ。
ピッツバーグのダウンタウンは、Allegheny RiverとMonongahara Riberが合流してOhio Riverとなる三角州に位置します。こじんまりとしていますが、摩天楼はがそびえ立ち、地図上の赤い点からの眺めはなかなかのものです。以前の写真は対岸のMonongahara川側から撮ったもの。この時に比べると、お天気も良く眩しいほどの青空でした。ここしばらく蒸し暑かったのですが、陽射しは強いけれど今日はカラッとしていて、散歩日和。橋を渡って、ちょうど三角州の頂点にあるPoint State Parkにも足を伸ばしました。ここに来たのは、去年の独立記念日に花火を見に来て以来。遠目では何度も目にしていたけれど、高さ45mまで吹き上がる噴水を間近でみると、かなりの迫力。風下にいると、水しぶきでびしょびしょになってしまいます。なんと水着で、水遊びする人もいましたよ。
月曜日, 8月 07, 2006
Andy Warhol
今日は、ダウンタウンにあるアンディ・ウォーホール美術館へ。7階建てで、一人の芸術家に特化した美術館としてはアメリカ最大の規模らしい。ここに彼の美術館があるのは、ウォーホールがピッツバーグで生まれ育ち、カーネギー大学を卒業した芸術家だから。私が知っている限りでは、一番有名なピッツバーガーだろうと思う。
おなじみの、シルクスクリーンを用いた作品から、映画に使用された備品や写真など、展示物は各階にびっしりと陳列されていた。
美術館や博物館に行くのは好きだけれど、芸術的センスはまるでない・・・。作品を楽しむというより、芸術に触れる時間がとれる心の余裕があることに自己満足している感じ。
今日も、一通りの作品を見るための所要時間は1時間ちょっと。天気が良かったので、その後はダウンタウン近辺をお散歩しました。
おなじみの、シルクスクリーンを用いた作品から、映画に使用された備品や写真など、展示物は各階にびっしりと陳列されていた。
美術館や博物館に行くのは好きだけれど、芸術的センスはまるでない・・・。作品を楽しむというより、芸術に触れる時間がとれる心の余裕があることに自己満足している感じ。
今日も、一通りの作品を見るための所要時間は1時間ちょっと。天気が良かったので、その後はダウンタウン近辺をお散歩しました。
金曜日, 8月 04, 2006
水曜日, 8月 02, 2006
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