しつこいようですが、料理は作るのも食べるのも好き。基本的に材料や道具にはこだわらないのだけれど、やはり調理道具にもお気に入りブランド、というものがあって、このアイテムならこのブランドのものが欲しいなぁ、という憧れはある。その中でも、見た目と機能で魅かれてしまうのがルクルーゼのお鍋。弱火・中火での煮込みや、オーブン料理ならここのお鍋にお任せあれ、って感じです。
私が、初めて買ったルクルーゼは26cmのキャセロールでした。浅型なので、スキヤキ鍋として使うのにもちょうどいいのですが、やっぱりその見た目に合うようような、こじゃれたパエリアなんぞを作ってみたい。
安くムール貝が手に入ったこともあり、ひっさりぶりにmy 1st lecreusetをひっぱりだしてみました。やはり、お鍋は使ってこそ、その価値があるもんですよね。今や、このお鍋を筆頭にうちには型違い、色も違うルクルーゼのお鍋が7つ・・・。最近は”限定色”という悪魔のささやきに誘われて、ストーンウエアなんかにも手を出し始めてしまいました・・・。機会があれば、コレクション?のお披露目もいたしますね。
日曜日, 9月 23, 2007
15年にして初
今月、二度目の3連休。この連休の、一大イベントは、友人宅でのランチ。 前回の我が家での、ホームパーティの時、次回は彼女がホストで、というお約束を実行してくれました。
なんと、彼女との付き合いは15年になりますが、手料理を披露してくれたのは初めて。
メインはポーク、そしてスープとサラダ。このポークが、お店で出しても遜色ないほどの出来栄え!おいしかったし、なにより彼女が料理を作ってくれたことに感動しました。
デザートは、持ち寄りで、おいし~いロールケーキとフルーツ、スパークリングワイン、でした。ちなみに、フルーツは私が持参しましたが、ブドウは"ロザリオ"、"オーロラ"という品種の洋ナシの2種類。この梨が、食べ頃に熟れていて絶品でした。
なんと、彼女との付き合いは15年になりますが、手料理を披露してくれたのは初めて。
メインはポーク、そしてスープとサラダ。このポークが、お店で出しても遜色ないほどの出来栄え!おいしかったし、なにより彼女が料理を作ってくれたことに感動しました。
デザートは、持ち寄りで、おいし~いロールケーキとフルーツ、スパークリングワイン、でした。ちなみに、フルーツは私が持参しましたが、ブドウは"ロザリオ"、"オーロラ"という品種の洋ナシの2種類。この梨が、食べ頃に熟れていて絶品でした。
月曜日, 9月 17, 2007
3連休なのに
3連休というのに、何の予定もなく、おうちご飯の日々。
一日目は、ゴーヤ・にんじん・かぼちゃ・なす・トマト、と緑黄色野菜がたっぷりのカレー。ナンとヨーグルトと一緒に、インド風にいただきました。残念ながら、ナンは手作りではありません・・・。
二日目は、チキンとじゃがいものイエローカレー。付け合せのサラダは、日本に帰ってからは初登場の”タブーリ”です。イエローカレーはココナッツミルクを使った、タイ風なのだけれど、タブーリはレバノンなど、中東系のお料理。まさに、異文化ミックスです。
三日目は、一転して純和風で。
今が旬で、油が乗っておいしいうえにお安い、さんまをつみれにしました。それを、キノコとミョウガをあわせてお味噌汁が完成。京風に、”小芋とイカのたいたん”、そして”キュウリと白菜の即席浅漬け”、という組み合わせでいただきました。
一日目は、ゴーヤ・にんじん・かぼちゃ・なす・トマト、と緑黄色野菜がたっぷりのカレー。ナンとヨーグルトと一緒に、インド風にいただきました。残念ながら、ナンは手作りではありません・・・。
二日目は、チキンとじゃがいものイエローカレー。付け合せのサラダは、日本に帰ってからは初登場の”タブーリ”です。イエローカレーはココナッツミルクを使った、タイ風なのだけれど、タブーリはレバノンなど、中東系のお料理。まさに、異文化ミックスです。
三日目は、一転して純和風で。
今が旬で、油が乗っておいしいうえにお安い、さんまをつみれにしました。それを、キノコとミョウガをあわせてお味噌汁が完成。京風に、”小芋とイカのたいたん”、そして”キュウリと白菜の即席浅漬け”、という組み合わせでいただきました。
月曜日, 9月 10, 2007
嵐電に乗って
洛西から嵐山へ、世界遺産巡りは続きます。京福電車の嵐山線、通称”嵐電-ランデン”に乗って、移動しました。のどかな車窓からの風景と、かわいらしい電車がベストマッチ。あっという間に嵐山に到着です。
お茶休憩をはさんで、天竜寺へ。
ここは、嵐山をバックにした借景の庭園で有名なお寺です。
少し山の手に来たせいか、心なしか風が涼しく感じられました。畳の上に座って(寝転ぶのは禁止!と注意書きがあったのには苦笑しましたが、確かに寝そべりたくなっちゃいます)、お庭を眺めると、なんだか日頃の疲れが癒されるような気がしました。
その後、ブラブラとお店の建ち並ぶ界隈を散歩し、目に付いた友禅染が見学できる店舗に立ち寄りました。
帰途に着くため、渡月橋を渡った頃には、日が傾きかけていました。
お茶休憩をはさんで、天竜寺へ。
ここは、嵐山をバックにした借景の庭園で有名なお寺です。
少し山の手に来たせいか、心なしか風が涼しく感じられました。畳の上に座って(寝転ぶのは禁止!と注意書きがあったのには苦笑しましたが、確かに寝そべりたくなっちゃいます)、お庭を眺めると、なんだか日頃の疲れが癒されるような気がしました。
その後、ブラブラとお店の建ち並ぶ界隈を散歩し、目に付いた友禅染が見学できる店舗に立ち寄りました。
帰途に着くため、渡月橋を渡った頃には、日が傾きかけていました。
日曜日, 9月 09, 2007
洛西へ
今月の世界遺産巡りは、洛西・嵐山へ。
まずは竜安寺(りょうあんじ)。もう少し早ければ、見頃であっただろう蓮が浮かんだ大きな池と、石庭で有名なお寺です。
写真では分かりにくいですが、まだところどころに白や黄色・ピンクの小さな花が咲いていました。
そして石庭には、15個の石が並べられているのですが、そのすべてを一度に見渡せるポイントは、ただ一箇所だけだとか。また、その配置を中国の説話から、”虎の子渡し”とも呼ぶそうです。虎が数匹のわが子を連れて、大河を渡るときの姿、だそうですが・・・?
次に向かったのが、仁和寺(にんなじ)です。これも、時期をはずしてしまったのですが、春には”御室桜”と呼ばれる八重桜の名所でもあります。
まずは、目の前にどど~んと現れる、大きな門にびっくり。そしてそこをくぐると、はるか遠くに金堂が見える、その広い境内にびっくり。
青空をバックに、五重塔がきれいでした。桜が満開の頃は、また違った雰囲気なんだろうな。
まずは竜安寺(りょうあんじ)。もう少し早ければ、見頃であっただろう蓮が浮かんだ大きな池と、石庭で有名なお寺です。
写真では分かりにくいですが、まだところどころに白や黄色・ピンクの小さな花が咲いていました。
そして石庭には、15個の石が並べられているのですが、そのすべてを一度に見渡せるポイントは、ただ一箇所だけだとか。また、その配置を中国の説話から、”虎の子渡し”とも呼ぶそうです。虎が数匹のわが子を連れて、大河を渡るときの姿、だそうですが・・・?
次に向かったのが、仁和寺(にんなじ)です。これも、時期をはずしてしまったのですが、春には”御室桜”と呼ばれる八重桜の名所でもあります。
まずは、目の前にどど~んと現れる、大きな門にびっくり。そしてそこをくぐると、はるか遠くに金堂が見える、その広い境内にびっくり。
青空をバックに、五重塔がきれいでした。桜が満開の頃は、また違った雰囲気なんだろうな。
火曜日, 9月 04, 2007
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