木曜日, 11月 04, 2010

ぬるべの郷

奈良奥山ドライブウェイを抜けて、そこから曽爾高原へススキを見に行って来ました。今の季節、太陽の光で黄金に輝くススキ野原は非常に美しいそうで、お天気が良い日に行くのがお勧めです。

予定では、まだまだ日が高いうちに曽爾高原に着くはずだったのですが。もうすぐそこ、あと2-3kmほどというところまで来てまさかの大渋滞。駐車場待ちで、大混雑だったようです。30分、1時間と過ぎるうちに日が傾いてきて、待ち切れずに路上駐車して向かいました。

なんとか明るいうちに着きましたが、金色に輝くススキには間に合わず。でも、観光客向けにライトアップもしていて、なかなか幻想的な風景に出会えました。

なんだかみんなが同じ方向を見ていると思ったら、夕焼けでした。雲が多くて、夕日そのものは見えませんでしたが、なかなか綺麗な色でした。

明日香村がまほろばの里なら、曽爾村→ぬるべの郷、と呼ばれています。ちなみにぬるべ=塗部、漆塗りのことらしい。なんでも、平安時代から曽爾村周辺はこう呼ばれ、日本の漆塗りの起源の地だそうです。
やはり古都。奈良にもまだまだいい所がたくさんありそうです。

水曜日, 11月 03, 2010

Ristorante I Lunga

もっと早くに来たかったけれど、なかなか思うように予約が取れなかったのです。やはり、まだまだ人気らしい、イルンガ。今回は抜群のコストパフォーマンスのランチを頂きに来ました。
奈良公園という立地の景観を損なわない純和風の町屋ながら、お店の中の装飾も、シェフの仕事着のパンツも相変わらず個性的でした。
本日、シェフがお召になっていたのは、黒字に赤い炎が揺れる模様のパンツ。確か、前回は星柄。いずれも、イタリアからお取り寄せのれっきとしたプロ仕様の厨房用のものらしいです。
まずは前菜、3種類。シメ鯖と自家製の塩イクラのせ、バーニャカウダと新鮮お野菜、豚の塩釜ロースト。添えられたリコッタチーズが絶品。

続いてパートフィーロに入ったキッシュ。奥に写っているのは自家製のフォカッチャ。料理の説明に、ちょいちょい”自家製の”が強調されるのが、ツボはまりました。

プリモピアットはキノコのリゾットにしましたが、万願寺ししとうのパスタも選択可。

セコンドピアットは太刀魚、こちらも豚のローストとの二者択一。

お口直しのグラニテ。百花蜜の風味が抜群で、下に隠れたピオーネがむしろ邪魔。グラニテだけもっと食べたい!

デザートはヨモギのブラマンジェ。プルプルです。

最後はハーブティーと焼き菓子。
結局、連れがパスタと豚を選んだのでどちらもお味見させてもらいました。ししとうのパスタは苦みの利いた大人の味で、驚きのおいしさ。
何度も、うわぁこれおいしい、と唸る場面あり、で大満足。
やはり、わざわざ予約して足を運ぶ価値があると思いました。