今日はそんなまほろばの里と呼ばれる飛鳥に、キトラ古墳の壁画を見に行って来ました。遷都1300年のイベントを兼ねて、今年は初めて四神すべてが公開されるとあって、大変な混雑だろうと思い、土曜日のみ行われている夜間を狙い打ちしました。その作戦は成功し、待ち時間ゼロ。しかも、庭のライトアップも楽しめるというおまけ付き。
四神は、東の青龍(せいりゅう)・南の朱雀(すざく)・西の白虎(びゃっこ)・北の玄武(げんぶ)で、今回は朱雀が初公開されました。
なんとも、期間(季節)限定、特別公開、といった言葉に弱くて、これは行かねば!の精神で出かけましたが、いやはや貴重なものを拝ませて頂きました。
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