有言実行。昨日は、お花見に行ってまいりました。世界遺産めぐりも兼ねて、これまたブログで宣言したとおり、少し遠出して姫路まで。
姫路城といえば、奈良の法隆寺と一緒に、日本で最初に世界文化遺産に登録された建造物であります。別名、白鷺城。空に向かって建ち並ぶ天守群と、白く美しい白壁の広がりが、天を舞う白鷺のように見えるのだとか。日本で一番美しい城だという人も、多いらしいです。
確かに、白壁が映える、きれいなお城でした。この日は、前の日が4月6日で”シロ”の日だったらしく、琴や太鼓の演奏などのイベントが開催されていました。桜も見ごろだったこともあり、曇り空にも関わらず、異様なほどの人出!天守閣に登るにも、ズラ~リと長い列が出来ていました。でも、来たからには並んででも、やはりてっぺんまで上りたい!と、1時間半ほどかけて、登頂してきましたョ。最上階にいたのは一瞬でしたが、上る過程も楽しかった!
外国からの観光客には、是非お勧めしたいスポットです。実際、この日もたくさんの外国人の人がやって来ていました。天守閣に登る人の波を写真撮影している人もいて、苦笑。
これで、お天気が良かったら・・・と少し悔いは残りましたが、急な階段の上り下りは結構キツかったです。当分は、また行こうとは思わないかも。
1 件のコメント:
一度行ったことがありますが、桜の季節ではありませんでした。綺麗ですねぇ
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