このところ、 1~2ヶ月に一度の割合で美術鑑賞に出かけています。昨日は、アール・デコ展・ロダン展に続き、念願のティアラ展へ。場所は、京都文化博物館。博物館らしい、重厚な外観です。ここには確か、10年くらい前にスミソニアン博物館の宝石展で来たこともあったなぁ、と思い出が甦ったりして。その時も、ものすごく盛況で、列をなしてガラスに張り付いて宝石に見入った記憶があります。
なるべく人の少ないうちにと、午前中に出かけたのですが、やはりいっぱいでした。圧倒的に女の人が多かったです。ティアラの魅惑に取り付かれ、なかなか列がに進みません。ガラスのショーケースに自分の顔を映して、中のティアラをまるで頭に戴せて見えるように、屈みこむ人が続出!思わず笑ってしまいたしたが、自分好みのティアラに出会うと、思わずやっている自分に苦笑・・・・。
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