
まずは、”あをによし”ってナンのことよ?、と。人に聞いた&自分でも調べたところによると、なんでも”奈良”という言葉に付く、枕詞らしいです。
広辞苑では、「奈良」「国内(くぬち)」にかかる、枕詞。奈良に顔料の青丹を産出したことが秘府本万葉集抄にみえるが、事実か伝説の記録か不明。一説に、「なら」に続けたのは顔料にするために青丹を馴熟(なら)すによるという、とあります。むづかしいっス。
「あをによし寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花の薫(にほ)ふがごとく今盛りなり」
頭が、固くなってしまいそうなので、鹿の写真でちょっと癒しを・・・。
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