ニューオリンズに来たそもそもの目的というか、せねばならない義務をなんとか果たしてすっきりしたところで、今日が最後の夜。
あまり飲めない私と、まったくの下戸の後輩のコンビなので、祝杯を、というわけにはいきませんでしたが、夜の街をそぞろ歩き。
フレンチクォーターにある、バーボンストリートは飲み屋街として有名なところ。アメリカでは、公道や私有地でない屋外でアルコールを飲むことが禁じられているところが多いのですが、ここ、フレンチクォーター内ではその規制がないそうで、日本では珍しくもないのですが、飲み歩き、ということが堂々とできるそうです。とはいえ、あんまり飲みながら歩いてる人はいなかったですけどねぇ。まだ宵の口、といった時間でしたけど、観光客でいっぱいでした。バーやレストランはもちろん、ストリップ小屋や露出度の高いお姉さんがいるお店など、ちょっと怪しげな香りもムンムン。と思えば、こんなかわいいホットドッグ売りのブースがあったりして→
あまり飲めない私と、まったくの下戸の後輩のコンビなので、祝杯を、というわけにはいきませんでしたが、夜の街をそぞろ歩き。
フレンチクォーターにある、バーボンストリートは飲み屋街として有名なところ。アメリカでは、公道や私有地でない屋外でアルコールを飲むことが禁じられているところが多いのですが、ここ、フレンチクォーター内ではその規制がないそうで、日本では珍しくもないのですが、飲み歩き、ということが堂々とできるそうです。とはいえ、あんまり飲みながら歩いてる人はいなかったですけどねぇ。まだ宵の口、といった時間でしたけど、観光客でいっぱいでした。バーやレストランはもちろん、ストリップ小屋や露出度の高いお姉さんがいるお店など、ちょっと怪しげな香りもムンムン。と思えば、こんなかわいいホットドッグ売りのブースがあったりして→
最後の食事は、後輩のリクエストもありアメリカン寿司、になりました。しか~し、日本の食生活ですっかり正常化した私の舌には、やはりアメリカン寿司はおいしく感じられず、不完全燃焼。もっと、おいしいもので絞めくくりたい、とわがままを言って、もう一軒梯子しちゃいました。そこで、二日目に食べたよりもおいしい生ガキと変わり焼きガキ、クラブを食べてお腹はポンポン、大満足で帰りました。
アンバーという名前の通り、コハク色のビールでした。麦芽のお味がしっかり、おいしゅうございました。
帰り道、またまたストリートでジャズの生演奏に遭遇。ほろ酔い気分でそれを聴きながら、最後の夜は更けてゆくのでありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿