遺跡に付いた時は、まだ真っ暗で、お月様もみえるくらい。日が照っていないと、じっとしていると辛いほど冷え込んできます。初日にナイトマーケットで買った、
真っ暗だった空が、じわじわと白んできて、群青色に変わっていきます。ところどころ、紫だったりピンクだったりオレンジだったりするのですが、燃えるような朝焼けとは程遠く・・・。
池にピンクの蓮の花がたくさん咲いていて、それが見られただけでも、朝に来た会はあったかもしれません。夕陽はともかく、この写真の背景が燃えるような朝日、っていうのは見てみたいなぁ。今回は、短時間の滞在なので遺跡も本当に有名どころの、ほんの一部分しか見てないので、もう一度ゆっくり来てみたい、という気持ちになりました。これから、よくも悪くもどんどん変わっていくだろうし、それを確かめに来るのも楽しそうです。
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