観光客に混じって、修学旅行らしき学生もちらほら。そういえば、私も小学生の頃に遠足で、飛鳥・斑鳩の里を訪れたようなかすかな記憶が・・・。たしか、日本で一番最初に世界遺産に認定されたのが、ここ法隆寺だったはず。飛鳥時代に、聖徳太子が創建したといわれていますが、そもそも聖徳太子は実在せず、架空の人物だった、なんていう説もあるそうですね。
雲間から照らす光で、シルエットとして浮かび上がる西院の姿は、そんなに古いものとは思えませんでしたが、なんだか神々しいような気もします。
法隆寺は、すっかり観光地化されていましたが、ここと同時に世界遺産に認定されたお寺が他にもあることは、あまり知られていないようです。それについては、次のブログで。
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