クレープを焼く際に、片手に金貨を握りしめ、
所詮カトリックではない私には、理由なんてどうでもよく、いつものごとくただのミーハーで、今日のブランチはクレープに決定!!!
本場ではクレープといえば、小麦粉を使った甘いもののほかに、そば粉を使ったガレットと呼ばれる、甘くない、いわゆるおかずクレープの2種類が一般的。今日は、後者のガレットに挑戦。
金貨なんかもあるはずがなく、色目の近い五円玉を握って”クレープ占い”もやってみた。片手だけ、というのはどうにも難しい・・・、ちょっとズルしながら、かつ最強兵器である、20cm強の大きさのフライ返しを駆使して、なんとか見られる出来に仕上がりました。
中の具は、グリエールチーズ&ベーコンと同じくチーズ&ツナ。
オリーブオイル漬けなのですが、あっさりしていて、ツナのほぐし身がゴロゴロと大きく、味も濃い!!!
もらい物なので、簡単には手に入りそうもない・・・。大事に頂かなくては。
。
1 件のコメント:
そうなの?ベルギーではクレープを食べる日だったの?知らなかった・・・
本当に色んな知識があって素晴らしいな~。
南アフリカは3月ですか?いいな~。
コメントを投稿