今日は、フラワーアレンジの日でした。今回のテーマはクレマチス。個人的に、クレマチスといえば大好きな"GIEN"のデザインが思い浮かびます→
この色彩のせいか、なんだか秋の花というイメージがあったのですが、ちょうど今頃の初夏の花だったようです。朝顔のように蔓性の植物なので、鉢植えでよく見かけるものの、切り花では珍しいかな。でも、和名では“てっせん”と呼ばれてこの時期の茶会のお花としては欠かせないそうです。いかんせん、GIENのイメージが強かったのですが、むしろ和花として浸透しているんですね。
クレマチスは濃紫色、梅雨のじめじめ感を払拭するようなさわやかなアレンジにしたかったのですが、目についたのはこの時期らしいアジサイ。薄い黄緑からブルーへの変色がとてもきれいで、真っ先に選んでしまいました。その先は、なんだか出来上がりが想像できず、どんな色合いでそんな花を選ぶか、非常に悩みました・・・。今回は、何とレッスンの参加者が私一人で、先生とマンツーマンだったこともあり、かなり時間をかけさせてもらえました。
結局、和花で統一して、白い菊と前回よりは小ぶりの芍薬に決定。写真では見えませんが、フラワーベースが卵型の植木鉢で、本体と深めの受け皿を別々に使って、大小二つのアレンジを作成。
大きい方の正面に見えているクレマチスは、花びらが丸まっていますが、実はこの状態から開いて咲くそうです。最初は、しぼんでしまっているのかと思ってしまいましたが・・・。下の写真は、ラッピングされたアレンジと、先生が作った見本です。今日は、参加者一人というわけで、恒例の紅茶もかなりリッチにヴィンテージもののダージリンを飲ませて頂きました。オークションでかなりの高値がつくという品を2種類選んで、アイスティーで頂きました。いつもはコーヒー派の私ですが、紅茶の奥の深さに感激。
土曜日, 6月 20, 2009
お風呂の愉しみ
“お風呂の愉しみ”という本、出版されたのは10年くらい前なのですが、最近本屋で見かけて手に取りました。手作りバスボムに挑戦して以来、他にも何か手作りできないかな~、と思っていた矢先でした。
バスボムは湿気が高いこの季節、ちゃんと乾燥させて保存しておくのが難しく、名前の通り空気中の湿気を吸って爆発しちゃうので、夏場は作れないし・・・。この本に載っていた“バスソルト”を作ってみました。
岩塩や海塩にハーブティで色付けして、精油で香り付けすれば出来上がりという、簡単さ!!! 塩は、イタリア産の粗塩を使いました。どちらも1Kgで700円弱というお手頃価格です。バスソルトも買えば結構なお値段がしますが、作ると手間はかかるけれど、楽しくて安上がりです。
左から、ミントティーで色付けしてスペアミントの香りをつけたもの。中央はジャスミンティーで色付けして、イランイランとジャスミンで香り付け。右端はバスボムでも使ったローズで色付けして、ローズもどきのゼラニウムとローズウッドの精油を使いました。この中で本に載っていたのは、ローズソルトだけであとはオリジナルです。 どれも添加物ゼロ、色はくすんでしまいましたが、そこがまた天然100%の良さですかね。次回は、ラベンダーやカモミールも作ってみようと画策中。
奥に見えるのは初挑戦したオリーブ石けん。本のレシピを見て、オリーブオイル100%で作りました。固めて、この形にカットするまでに10日かかってます・・・。このあと、1か月半から2か月熟成させて、やっと使えるようになるそうな。やはり、手作りは手間暇かかるんですね・・・。
バスボムは湿気が高いこの季節、ちゃんと乾燥させて保存しておくのが難しく、名前の通り空気中の湿気を吸って爆発しちゃうので、夏場は作れないし・・・。この本に載っていた“バスソルト”を作ってみました。
岩塩や海塩にハーブティで色付けして、精油で香り付けすれば出来上がりという、簡単さ!!! 塩は、イタリア産の粗塩を使いました。どちらも1Kgで700円弱というお手頃価格です。バスソルトも買えば結構なお値段がしますが、作ると手間はかかるけれど、楽しくて安上がりです。
左から、ミントティーで色付けしてスペアミントの香りをつけたもの。中央はジャスミンティーで色付けして、イランイランとジャスミンで香り付け。右端はバスボムでも使ったローズで色付けして、ローズもどきのゼラニウムとローズウッドの精油を使いました。この中で本に載っていたのは、ローズソルトだけであとはオリジナルです。 どれも添加物ゼロ、色はくすんでしまいましたが、そこがまた天然100%の良さですかね。次回は、ラベンダーやカモミールも作ってみようと画策中。
奥に見えるのは初挑戦したオリーブ石けん。本のレシピを見て、オリーブオイル100%で作りました。固めて、この形にカットするまでに10日かかってます・・・。このあと、1か月半から2か月熟成させて、やっと使えるようになるそうな。やはり、手作りは手間暇かかるんですね・・・。
日曜日, 6月 14, 2009
ハズレ
思いつきで、小浜までイカ釣りに出かけました。いやぁ、今まで全く釣りの話題なんか出たことなかったのに・・・、とお思いの方々、それは正しい見解です。釣りに関しては、全くの素人、これまでやったこともなかったのですもの・・・。でも、イカ釣りって、その場で採れた新鮮なイカを食べられるわけで、食いしん坊な私としては、物珍しさもあり、思いつきに喰いついてしまったわけです。
昼過ぎに出て、明るいうちに現地には着いたのですが、まぁ釣りは二の次、まずはおいしい海の幸をご賞味。小浜港の近くにある洒落たお店で、旬の魚のお寿司や岩ガキ、骨まで食べられるようにじっくり揚げた、グジのから揚げを堪能!!! 私としては、これだけでも満足で、来た甲斐があったというものです。“食彩ごえん”というお店で、超人気店らしく、お客さんでいっぱいでした。
イカ釣りは、数を釣るなら秋が狙い目らしいですが、年明けから今月いっぱいくらいまでは、まだ釣れるシーズンで、アオリイカ・モンゴイカ・コウイカなんかが掛かるらしい。方法は、エギングといって、派手な蛍光オレンジの疑似餌を使って釣るのだそうだ。やっぱり釣れるスポットというのがあるらしく、お目当ての堤防沿いに着くと、そこにはイカが墨を吐いた後がくっきり。それを見て、毎シーズンイカ釣りに来ている連れのテンションは↑↑↑
興奮がおさまるまで、私は散歩でもと思ったものの、真っ暗で何も見えませ~ん。 その後落ち着いてから、超がつく初心者にはいきなりイカ釣りは敷居が高いので、適当に遊んでいなさいと”さびき釣り”を教えてもらいました。 お子様仕様の仕掛けですが、オキアミを餌にして、小アジが釣れて楽しかったです。
昼過ぎに出て、明るいうちに現地には着いたのですが、まぁ釣りは二の次、まずはおいしい海の幸をご賞味。小浜港の近くにある洒落たお店で、旬の魚のお寿司や岩ガキ、骨まで食べられるようにじっくり揚げた、グジのから揚げを堪能!!! 私としては、これだけでも満足で、来た甲斐があったというものです。“食彩ごえん”というお店で、超人気店らしく、お客さんでいっぱいでした。
イカ釣りは、数を釣るなら秋が狙い目らしいですが、年明けから今月いっぱいくらいまでは、まだ釣れるシーズンで、アオリイカ・モンゴイカ・コウイカなんかが掛かるらしい。方法は、エギングといって、派手な蛍光オレンジの疑似餌を使って釣るのだそうだ。やっぱり釣れるスポットというのがあるらしく、お目当ての堤防沿いに着くと、そこにはイカが墨を吐いた後がくっきり。それを見て、毎シーズンイカ釣りに来ている連れのテンションは↑↑↑
興奮がおさまるまで、私は散歩でもと思ったものの、真っ暗で何も見えませ~ん。 その後落ち着いてから、超がつく初心者にはいきなりイカ釣りは敷居が高いので、適当に遊んでいなさいと”さびき釣り”を教えてもらいました。 お子様仕様の仕掛けですが、オキアミを餌にして、小アジが釣れて楽しかったです。
そして、成果のほどは・・・。残念ながらイカは釣れず。何度かポイントを変えてみてもダメ。他の釣り人たちも釣れてなかったので、きっとこの日はイカ日和じゃなかったんですね。残念。
日曜日, 6月 07, 2009
花菖蒲
先日に手術を受けた父のリハビリ目的で、花菖蒲で有名な山田池公園に出かけました。駐車場から花菖蒲園までは、800mほど離れていて、いいお散歩になりました。名前通り、山田池という大きな池があって、その周り一帯が公園になっています。広い芝生やバーベキュー場もあるようです。
この公園の花菖蒲は有名らしく、電車の車内広告でも見かけました〈最近、電車や駅の広告がお出かけ場所のソースになることが多いような)。車で行ったので、駐車料金がかかりましたが、公園内は無料で入れます。無料にしては、とっても豪勢な花菖蒲園でした。花菖蒲といえば、白や紫色と思っていたのですが、その紫色もいろいろな濃淡があり、珍しい黄色の花菖蒲もありました。
そういえば、端午の節句の時にちらっと知ったのですが、菖蒲湯に使われる菖蒲とこの花菖蒲は、全く別の種類らしいです。葉っぱの形こそ似ていますが、菖蒲はサトイモ科で花菖蒲とは似ても似つかぬ花が咲きます。この菖蒲の葉は、香りが強いことから不浄を払い、邪気を遠ざけてくれるといわれて、その音が「勝負」や「尚武」に通じることから、江戸時代から男の子の出生を祝って、端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったそうです。一方で、花菖蒲はもっぱら花を観賞するもの。公園では、種類ごとに名前の立て看板がありましたが、江戸系、肥後系、伊勢系など系統と個々の名前が書かれていました。
公園ではちょうど、アジサイも見ごろでした。ここの公園の土壌は、青系の色がきれいに出る性質なのか、本当に鮮やかな青~紫のアジサイが見事でした。アジサイは開花からの日数によって様々な色に変化することから、「七変化」とも呼ばれ、土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると聞いたことがあります。でも、実は土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つにすぎず、アルミニウムイオン量など複合した因子によって決まるらしいです。
山田池公園には、ラベンダー畑もあるらしく、そこもそろそろ見ごろを迎えるらしいです。公園内をすべて回るのはリハビリの度を越すので、また次の機会に。
またまた、うんちくついでにもう一つ。先ほど、“観賞”という言葉を使いましたが、草木や風景など人の手に寄らないものを愛でる時にはこの漢字を、音楽や絵画などの芸術作品を対象とする場合は、”鑑賞”という漢字が正しいそうです。
この公園の花菖蒲は有名らしく、電車の車内広告でも見かけました〈最近、電車や駅の広告がお出かけ場所のソースになることが多いような)。車で行ったので、駐車料金がかかりましたが、公園内は無料で入れます。無料にしては、とっても豪勢な花菖蒲園でした。花菖蒲といえば、白や紫色と思っていたのですが、その紫色もいろいろな濃淡があり、珍しい黄色の花菖蒲もありました。
そういえば、端午の節句の時にちらっと知ったのですが、菖蒲湯に使われる菖蒲とこの花菖蒲は、全く別の種類らしいです。葉っぱの形こそ似ていますが、菖蒲はサトイモ科で花菖蒲とは似ても似つかぬ花が咲きます。この菖蒲の葉は、香りが強いことから不浄を払い、邪気を遠ざけてくれるといわれて、その音が「勝負」や「尚武」に通じることから、江戸時代から男の子の出生を祝って、端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったそうです。一方で、花菖蒲はもっぱら花を観賞するもの。公園では、種類ごとに名前の立て看板がありましたが、江戸系、肥後系、伊勢系など系統と個々の名前が書かれていました。
公園ではちょうど、アジサイも見ごろでした。ここの公園の土壌は、青系の色がきれいに出る性質なのか、本当に鮮やかな青~紫のアジサイが見事でした。アジサイは開花からの日数によって様々な色に変化することから、「七変化」とも呼ばれ、土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると聞いたことがあります。でも、実は土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つにすぎず、アルミニウムイオン量など複合した因子によって決まるらしいです。
山田池公園には、ラベンダー畑もあるらしく、そこもそろそろ見ごろを迎えるらしいです。公園内をすべて回るのはリハビリの度を越すので、また次の機会に。
またまた、うんちくついでにもう一つ。先ほど、“観賞”という言葉を使いましたが、草木や風景など人の手に寄らないものを愛でる時にはこの漢字を、音楽や絵画などの芸術作品を対象とする場合は、”鑑賞”という漢字が正しいそうです。
金曜日, 6月 05, 2009
島らっきょう
先月買った、お料理本。オレンジページの、“とりあえずこの料理さえ作れれば”シリーズ。まぁ、生粋の関西人が沖縄ごはんをとりあえず作る・・・、というシチュエーションもないやろうと思いますが。
このシリーズの中華版を持っていて、行き当たりばったりの一人ごはんにマーボー豆腐だ、回鍋肉だのを食べたくなった時に重宝しています。おもてなし料理にとまで行かなくても、簡単でそこそこ本物の味になりますよ~。と、別に宣伝マンじゃないですが・・・。
この本は、沖縄料理のレシピだけでなく て島特有の素材についてのうんちくが書かれているのが読んでいて楽しいし、値段の割に大きくてきれいな写真もGood!
このシリーズの中華版を持っていて、行き当たりばったりの一人ごはんにマーボー豆腐だ、回鍋肉だのを食べたくなった時に重宝しています。おもてなし料理にとまで行かなくても、簡単でそこそこ本物の味になりますよ~。と、別に宣伝マンじゃないですが・・・。
この本は、沖縄料理のレシピだけでなく て島特有の素材についてのうんちくが書かれているのが読んでいて楽しいし、値段の割に大きくてきれいな写真もGood!
早速、近所の食材店で島らっきょうを見つけたので、買って来ました。なんと、一袋100円なり。初めて挑戦する食材ですが、これならハズレでも許せるプライスです。ただし、食べられる姿にするには結構、手間暇かかりました。小ぶりなので、土を落として薄皮を剥くのに、見た目の量の割に大変だったんですよ。本には、いわゆるラッキョウのような根の部分だけでなく、葉の部分も炒めものにして食べるとあったので、切り分けて葉の部分はゴーヤと豚バラ肉のチャンプルーにしました。根の部分は、正味120グラムほど。もちろんこの部分もそのままいためたり、味噌をつけて食べてもいいそうですが、レシピに従って1%ほどの塩をまぶして、密封容器にいれ、2晩漬け込みました。
上の写真は、チャンプルーと塩付けにした根の部分。葉の部分は細ネギのような、黄ニラのような味わい。らっきょう自体は、玉ねぎとミョウガを合わせて2で割ったような感じ。シャクシャクした歯触りと、生玉ねぎのような辛みが特徴です。だから、玉ねぎ嫌いな人にはダメでしょうね・・・。
塩らっきょうは、鰹節をかけて食べてみたのですが、歯触りを楽しむ分にはよいのですが、時々ヒィ~っと言いたくなるような辛みの強いものがあってどうも苦手。なので、レシピにあったサラダにアレンジして頂きました。レシピでは、沖縄らしくシークヮーサーのしぼり汁を使って、オリーブオイルとルッコラでイタリアン風になっていましたが、手元にないのでサラダ菜やトマトで作ってみました。お気に入りのGLASAX (グラザックス)のガラスボールに入れると、なんだか元気の出そうなサラダになりました。このミルフィオリというシリーズは、か~なりかわいくて、でも廃番でもう手に入らないので、大事にしすぎてあまり出番がない・・・。せっかくなので、お披露目です。白やピンク、クリーム色もありましたが、やっぱりオレンジが一番かわいい。
木曜日, 6月 04, 2009
蛍ナイター
仕事帰り、駅構内の案内ポスターが目に留まりました。写真の右側に写っているカラーの拡大版だったのですが、“蛍ナイター”。なんとも魅惑的な響きです。蛍、見たことないわけじゃないんですけどね。実家近くはまだ水田も残っているので、数年前までは1-2匹の迷い蛍はちらほら見かけましたし・・・。それでも、なんだかとっても見に行きたくなりました。
というのも、ピッツバーグにいた頃に、日本の蛍とは全く別物の、陸ボタル(オカボタル)という種類の蛍が、マンションの中庭やちょっとした草むらなど、どこでも出没して、なんだかとっても情緒を害された気がして、日本の蛍が見たいなぁとつくづく思ったことを思い出したので。あちらの蛍のそれなりにきれいだったけれど、やっぱり日本のように綺麗な水場にしかいないとか、付加価値がつく方がありがたみが増す気がします。そもそも、日本にいるような幼虫が水生である種類の蛍の方が、珍しい部類らしいですけどね。
残念ながら、園内は撮影禁止なので、蛍の写真は断念。まぁ、暗かったし蛍の弱い蛍光がコンパクトデジカメで写せたとも思えませんが。水場に、数十匹(ひょっとしたら100匹くらい?)ふわっと飛び交う蛍の姿は、非常に幻想的でした。まぁ、蛍鑑賞の有名どころに出かけたことのある人には、かなり小規模なので満足できないかと思いますが・・・。それでも、近場で蛍を見るにはお手軽なので、お勧めです。
宇治市植物園で、6月14日までで~す。
というのも、ピッツバーグにいた頃に、日本の蛍とは全く別物の、陸ボタル(オカボタル)という種類の蛍が、マンションの中庭やちょっとした草むらなど、どこでも出没して、なんだかとっても情緒を害された気がして、日本の蛍が見たいなぁとつくづく思ったことを思い出したので。あちらの蛍のそれなりにきれいだったけれど、やっぱり日本のように綺麗な水場にしかいないとか、付加価値がつく方がありがたみが増す気がします。そもそも、日本にいるような幼虫が水生である種類の蛍の方が、珍しい部類らしいですけどね。
残念ながら、園内は撮影禁止なので、蛍の写真は断念。まぁ、暗かったし蛍の弱い蛍光がコンパクトデジカメで写せたとも思えませんが。水場に、数十匹(ひょっとしたら100匹くらい?)ふわっと飛び交う蛍の姿は、非常に幻想的でした。まぁ、蛍鑑賞の有名どころに出かけたことのある人には、かなり小規模なので満足できないかと思いますが・・・。それでも、近場で蛍を見るにはお手軽なので、お勧めです。
宇治市植物園で、6月14日までで~す。
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