
芍薬といえば、和風の庭園に凛と咲いているイメージで、”立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花”と和服姿の女性の美しさを形容する花として有名ですよね。この、一輪でも十分に存在感のある花を、

レッスンにはデジカメを持参するのを忘れたので、携帯で撮った写真↑。これでは、あまりきれいな色が出ていないので、家で撮影しなおしました。甘い色は、芍薬のピンクだけに抑えたので、なかなかシックで、しっかり洋風に仕上がっています。芍薬の花を三輪も使っているので、どこから見てもその存在感が引き立っています。どの花も、まだこれから大きく開くので、花の間に少し余裕を持たせて生けたので、
思ったとおり、姫リョウブの白い小花がちょこちょこ跳ねた感じが、いい動きになりました。
今日は、紅茶とともに焼きたてワッフルも頂いて、またお花からパワーをもらいながら、いい気分転換ができました。
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