でも、エジプトは衛生状態がイマイチなので、下痢で観光を楽しめないよりはと、ほぼ全行程で食事つきのツアーでした。ガイドさんにも、生野菜や皮を剥かずに食べる果物は避けてくださいといわれた始末。
一応、エジプト料理といえば思いつくような、モロヘイヤのスープ、コフタ( エジプト風肉団子?)は食べさせてもらえたし、エジプトというより中東料理の雰囲気の、アエーシというピタパン、ババガヌーシ(焼きなすのペースト)、タヒーナ(ゴマペースト)、ファラフェル(豆のコロッケ)なんかも頂きました。どれも、それなりに美味でしたが、
後、初めて生で食べたデイツ(なつめやし)。→この写真の、オレンジで細長い果物です。ドライフルーツでは食べたことがあったのですが、こちらもドライとはまるで別物。ドライは干しぶどうのようにねっとりして、濃厚な甘みがあるのですが、生だともっとあっさりした甘さで、何よりもまだ熟していない梨のような食感。
エジプトはイスラム圏なので、敬虔なイスラム教徒(ムスリムという)は、お酒をいっさい飲みません。なので、街中でも観光客相手のお店以外で、お酒を扱っているところは少ない模様。古代エジプトでは、すでに
後は、ローカルものでルクソールとサッカラ。個人的にはサッカラが好みかな。
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