土曜日, 10月 02, 2010

10月になって

忙しくても、ボーっとしていても、時間は過ぎていくもので、気がついたら10月ですね。ようやく猛暑も終わりで、朝晩は涼しく過ごせるようになったのは、嬉しい限り。夏も終わらぬうちから、秋物のブーツやらバッグやらを買い込んでいたので、ようやく出番になりそうです。今年はファーが大流行りで、毛・皮・羽なんかに惹かれる私にとって目移りしそうな品揃え。動物愛護家からはバッシングを受けそうですが、好きなんだからしょうがない。合成皮革なんかは、ときどきホンマもんか?と見紛うようなよい出来のものが出てきていますが、ファーはフェイクではまだまだ納得のいくものに出会えないんですもん。 写真は一目惚れで購入した、フォックスファーのバッグとハラコ素材でダルメシアン柄のブーツ。今日はそのブーツでお出かけしました。
月末に一緒に旅行に行く先輩と、相談がてらご飯を食べるつもりだったのですが、急な仕事が入って結局キャンセルに…。その先輩が気になると言っていたお店を予約してたんで、急遽ピンチヒッターを見つけて行ってきました。
福島にある、聖護院というお魚料理の美味しいと評判のお店。ランチ営業もしているみたいですけど、居酒屋さんです。
←付きだしが凝っていて、期待感が高まります。シークァーサー酎ハイの姿も。
初めて耳にした“金針菜”なる野菜も頂きました。見た目は短いいんげん豆みたいですが、ユリ科の花のつぼみらしいです。シャリシャリと独特の歯ごたえが美味。
魚介がお勧めらしいので、お造りの盛り合わせ、ハマチのカマ焼きや昆布と子柱のかき揚げ、骨せんべい、あとはサラダなどをオーダーしてみました。
特に、お造りの盛り合わせは超豪華↓
旬のサンマ、ハモ、戻りガツオを始め、まぐろの脳天や頬肉、目玉など、珍しいものも並んでいます。マグロは見た目も食感も牛肉のよう。中でも、目玉(正確には眼輪筋の部分)は口に入れた瞬間はトロっとしていて、噛むとこりこりとした歯ごたえがあり、癖になりそう。

食べて飲んで、ガールズトークが炸裂し、楽しいながらもいろいろ考えさせられることもあり・・・。今流行りの女子会ってやつです。たまにはお酒の力で舌の滑りを良くするのも、いいことですね。

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