ガリレオ・ガリレイが望遠鏡を発明してから今年で400年、彼はその望遠鏡で既に月のクレーターや木星の衛星まで観察していたというのですから、すごい!!! この400年を節目として、”多くの人に夜空を見上げて宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうこと”が目的だとか。世界で137の国が参加している大プロジェクトです。日本では、世界天文年1年間に10人に一人の日本人が星を見ることを目指しているそう。
こういったイベント事に、つい乗ってしまう私。先月は、大阪市立科学館のプラネタリウムに行って来ました。そこで、冬の夜空に見える星の解説を聞いて、ちょこちょこ空を見上げるようになりました。乗せられついでに、こんなものも買ったりして→
今日は別の施設で、アロマプラネタリウムというものを体験。今度は春の星座について勉強したいと思ったんですが、アロマのリラックス効果で途中で寝てしまいました・・・。心地よすぎるっていうのも難点ですな。まぁ、説明してくれる解説者の話のうまさというか、飽きさせないテクニックも重要なんだと思いますが。
左の写真が、プラネタリウムの投影機。
0 件のコメント:
コメントを投稿