赤い球形のツリー用のオーナメントなんかも使ってしまうんです。しかも、どの材料をどれだけ使ってもOK。
土曜日, 11月 24, 2007
ドライ・リース
赤い球形のツリー用のオーナメントなんかも使ってしまうんです。しかも、どの材料をどれだけ使ってもOK。
月曜日, 11月 19, 2007
改修中
実は、井上靖氏の小説「天平の甍」でも有名な、金堂が改修中で、全体がプレハブで覆われていたのでした。窓から覗き込んでも、見えるのは鉄パイプの足場ばかり・・・。
今回の改修後は、新しく作られた”平成の鴟尾”が取り付けられるそうです。改修が終わるのは、平成21年の予定。新しくなった、「天平の甍」をご覧になりたい方は、是非足をお運び下さい。
日曜日, 11月 18, 2007
いかるが三塔
そうと聞いては、やはり法輪時にも行かねば!と、自転車を飛ばしました。ここの三重塔は、法起寺にそっくり。あまりくわしい史料が残っていないらしいのですが、やはり飛鳥時代に建立されたお寺のようです。
ここは、やっぱり三塔並べておきたい、ということで一番下の写真が法隆寺の五重塔です。
鐘が鳴る鳴る
観光客に混じって、修学旅行らしき学生もちらほら。そういえば、私も小学生の頃に遠足で、飛鳥・斑鳩の里を訪れたようなかすかな記憶が・・・。たしか、日本で一番最初に世界遺産に認定されたのが、ここ法隆寺だったはず。飛鳥時代に、聖徳太子が創建したといわれていますが、そもそも聖徳太子は実在せず、架空の人物だった、なんていう説もあるそうですね。
雲間から照らす光で、シルエットとして浮かび上がる西院の姿は、そんなに古いものとは思えませんでしたが、なんだか神々しいような気もします。
法隆寺は、すっかり観光地化されていましたが、ここと同時に世界遺産に認定されたお寺が他にもあることは、あまり知られていないようです。それについては、次のブログで。
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