今月は、温泉漬け。能登の温泉に引き続き、有馬に日帰りで行ってきました。車でブ~ン、と予想より随分と短時間で着きました。・・・が、今日はまるで嵐のような豪雨と風。しかも寒いし。
早速、“銀の湯”で冷えた体を温めます。有馬温泉といえば赤茶色の「金泉」が有名ですが、こちらは無味無臭・無色透明の「銀泉」。発泡性の二酸化炭素泉で、飲用もできるのだとか。こちらの”銀の湯”は、二酸化炭素泉と放射能泉(ラドン泉)のブレンドだそうです。
ゆっくり温まった後は、お昼を食べて、温泉町の散策。でもやっぱり、雨と風で寒いので早々に挫折。何軒かの炭酸せんべい屋さんを梯子して、好みに合ったお店を見つけた後は、“金の湯”へ。やはり、こちらが有馬名物とあって、空いていた銀の湯と違って、たくさんの人が。金泉は、鉄分を多く含むので、元は無色透明ですが、空気に触れると酸化して独特の赤茶色に変化するんですって。源泉の温度は80度を超えるので、水道水と混合されていますが、それでも熱めのお湯なので、なかなかゆっくり浸かれませんでした。
それにしても、今日のお天気は一体何?またしばらく、冷え込む日が続くのでしょうか・・・。
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