昼ごろに着いたのですが、お天気が良いせいか、確かに以前とは比べ物にならない人出。ジャズ演奏なんかもされていて、盛り上がってましたよ。 そもそも、江戸時代に京都と大阪を結ぶ幹線道路が通っていて、枚方は宿場町として拓けていたそうです。
着物を着ていくと、お店で特典があったりするらしく、町屋を背景にまるでタイムスリップしたような装束の家族連れもお見かけしました。
それにしても、真夏日並みの暑さで途中の”枚方凍氷”というお店にはかき氷を買い求めるお客の行列が・・・。10種類ほどあって、どれも250円、練乳プラスが50円というお手頃価格。私も誘惑に負けて並んでしまいました。
オーダーしたのは、桃+ミルク→
苺より淡いピンクで、味もあっさり。それにしても、てんこ盛りでこぼさずに食べるのは無理!ってくらいのボリューム。大変美味しゅうございました。他のフレーバーも食べに足を運んでしまうこと間違いなし、です。ちなみに友達のお勧めは”レモンエード”。別に”レモン”もあるので、お間違えなく。
お菓子や食べ物のお店もありますが、やはりアクセサリーや雑貨のお店が大半でしたが、その中で私の目を引いたのは、木工製品のお店。
真ん中は、実際に購入したパーツで自主制作した首飾りです。判子の材料として使われる動物の角や牙なんかの半端ものを加工して、アクセサリーパーツとして売っているお店で見つけました。パーツがもともと円形に繰り抜かれているので、そこにグリーンオニキスとアメジストのさざれを詰めて、木のビーズと金のチャームを合わせました。
金のチャームもチュニジアの雑貨を扱う手作り市に出ていたお店で購入。ピアスだったものを分解してみました。ファティマの手と呼ばれる、イスラム圏内の魔よけらしいです。同じチャームがもう一つあるので、来週誕生日の友達にもお揃いで作っちゃいました。気に入ってもらえるといいのですが。
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