日曜日, 4月 12, 2009

大原

バスツアーではもう一か所、大原の三千院にも立ち寄って来ました。名前はよく聞くし、”京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が一人~♪”って歌まで頭に浮かびますが、行ったことなかったんですよ。
山門は立派ですが、入ってみるとお寺というより庭園が立派なお屋敷という印象でした国宝の阿弥陀三尊坐像にお参りして来ました。
ところどころに鮮やかなピンク色の枝垂れ桜も咲いていましたが、庭園のでは石楠花(シャクナゲ)がきれいでしたよ。
大原の観光案内の写真でよく見かけた、わらべ地蔵 ↓。愛らしくて、実物を見てみたいな、と思っていたのですが、このお寺にあったんですねぇ。 知らなかったのですが、出会えってかなり嬉しかったです。
駐車場から三千院までの細い坂道にお土産店が立ち並んでいて、もっとひなびた雰囲気を想像していたのに、かなり観光地化されていました。その坂道沿いには、呂川が流れていて、三千院を挟んむようにして、もう一つ律川という皮も流れているそう。この川の名前が”呂律が回らない”という語源になったらしいです。
5月16日からは大原女祭りが行われるらしいので、興味がある方はどうぞ。







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