日曜日, 2月 28, 2010

梅の香り

生憎の曇り空ですが、てっきり雨かと思っていたので、ラッキー!。思いつきで梅を見に大阪城に行ってきました。
当日召集にもかかわらず、東京出身の連れは初めての大阪城に喜んでくれました。でも、そろそろ大阪に来て一年になるのに、ほとんど観光していない彼女に唖然・・・。これからいっぱいいろんなところに連れていく(引きずっていく?)ゾ、と気合が入ります。
さて、梅林にはたくさんの人が来ていました。白・ピンク・紅色といろんな色の梅が見ごろを迎えていました。中には、その名も”思いのまま”という白とピンクの花を一本の木に咲かせる強者も!ふんわり花の香りがするのも、癒されました。
何年振りか、記憶にないくらいですが、久しぶりに大阪城の天守閣にもお邪魔し、ちょっとおのぼりさん気分で大阪観光を楽しんできました。

リストランテ イ・ルンガ

お出かけに奈良を選んだのは、昨年末から”リストランテ イ・ルンガ”に行ってみたいと思っていたから。予約の電話で振られたこともあり、今回もダメもとで10日ほど前に電話したら、ディナーが取れました。土日のランチはやはり一ヶ月先まで満席ですって!
奈良のメイン通り、駅から東大寺に向かう道沿いにある武家屋敷を改装した佇まい。長年イタリアで修業を積見、本場でひとつ星を獲得したという堀江純一郎シェフが腕を振るうお店です。店内でお会いしたシェフは、いかにもイタリア好みの派手なパンツをはいた、恰幅の良い方。写真で見るより、お若く感じました。
スパークリングワインで乾杯して、3つあるうち真中の8400円のコースを頂きました。一口アミューズ、前菜3品、パスタ・リゾットから2品、メイン1品、デザートに小菓子と盛りだくさんな内容です。
































































上から、自家製パン(ブリオッシュ、フォカッチャ、はったい粉のパン)
一口アミューズは、ワカサギ
前菜は、ひと品目は選べて、残り2品は固定。牛モモ肉の岩塩包み焼き・アマゴのコンフィ ハーブ風味・宇陀金牛蒡のトルティーノ パルメザンチーズ黒トリュフ添え、・・・これですでに腹8分目・・・
ロンブリケッリ ラグークラシコ(太めのパスタ)
かぼちゃのリゾット(あるいは、あさりのスパゲッティ)
メインは選択で、牛肉のタリアータ に
お口直しの、八朔のグラニテ
デザートも選択で、チョコレートのムース塩キャラメルジェラート添え
最後に、飲み物と小菓子
おいしゅうございました。今度はランチに行きたい!

土曜日, 2月 27, 2010

ならまち散歩

本当に久しぶりに留学時代の友人から連絡をもらいました。去年の春頃からまたご飯でも行こうねって言ってたのに、伸び伸びになってたんです。旅行好き、以外は特に合致した趣味もないかと思っていたのですが、話しているとあれもこれもと行きたい場所ややりたいことが同じだったりして・・・。ジャマイカ旅行やパリ旅行をご一緒したり、かと思えば京都で寺社巡りや、歌舞伎に行ったりと、彼女とのお出かけは今さらながらバラエティ豊か。次は、文楽をなんて約束もしていたような気がしますが、とりあえずはご飯に出かけようということになりました。
お互いの交通の利便性と、私の強い希望もあって、今回は奈良で会うことにしました。奈良といえば、今年は”遷都1300年”で盛り上がっている観光地。奈良駅に着くと、早速そのメインキャラクターである、せんと君がお出迎えしてくれました。仏陀に鹿の角を付けたこのキャラクター、当初は物議を醸していましたが、今はもうすっかり受け入れられたのでしょうか?可愛いとは言い難いですが、「一緒に写真をとろうよ!」と書かれたフィギュアは人気でしたよ。
彼女との待ち合わせは昼下がり。小一時間ほど早めに着いたので、一人で行動を開始することにしました。奈良の世界遺産は、ほとんど周り尽くしましたが、春日大社だけが唯一残っていましたので、迷いなくそちらに向かいました。
春日大社は、ちょうど奈良に都が移された際に国の繁栄と国民の幸せを願って建立されたものなので、今訪れるのがいいタイミングかも。そもそも、春日大社に祀られている神様は、遠く鹿島神宮(茨城県にある)から運ばれてきたらしいです。
鹿島神宮では、鹿は神の使いとされており、神の分霊を運んでくる際にも白い鹿の背中に乗せて来たのだとか。その流れから、春日大社でも鹿は神使いとされ、奈良公園では手厚い保護を受けた野生の鹿が繁殖しています。春日大社の境内にも、たくさん鹿がいてお出迎えしてくれました。人に慣れていて、カメラを剥けても逃げるどころかしっかりポージング。
春日大社だけでなく、春日山原始林も合わせて世界遺産に登録されています。本殿に向かうには、その林の中に入っていくので、観光地とはいえ道路や喧騒から離れてとても静かです。せっかくなので拝観料を払って、本殿の近くまで入りました。二拝二拍手一拝でお参りした後、回廊をぶらぶらと歩きました。中門を望める位置に梅の木があり、風情があります。なんといっても、見ごたえがあるのは回廊の赤い柱とのコントラストが美しい、数え切れないほどのたくさんの灯篭。その多くは奉納されたもので、3000くらいあるそうです。毎年、節分とお盆の2回、これらの灯篭が一斉に灯されるそうです。きっときれいでしょうね。
そろそろ戻ろうかと思った時、ちょうど彼女から到着の連絡がありました。急ぎ足で駅まで戻って、合流。なんと、お着物姿での登場でした! 最近、和装に凝っていて一通りのものを揃えたそうです。彼女のご希望は、アンティーク着物を扱うお店などもある”ならまち”界隈の散策。東向通りから餅飯殿通りをぶらぶら歩き、ショッピング。浴衣くらいは何とかなりますが、自分で着付けが出来ないので、なかなか着物には手が出ないのですが、お値段が手頃で素敵なアンティークもたくさんあって着物デビューしたくなっちゃいます。いや、訪問着や色無地なと一式持っているので、むしろ活用するためにデビューした方がいいのかも。
歩き疲れたところで、お茶休憩に立ち寄りました。ちょうど、3月のお水取り(東大寺二月堂修二会) にちなんで、この時期だけ出回る、紅白の椿を模った和菓子とお抹茶を頂きました。中川政七商店、という奈良晒の老舗の店内にあるカフェです。先日行った、”幡”といい、奈良は麻製品が特産のようこのお店もモダンな麻製品がたくさん。麻だけでなく、手仕事の伝統的な和を取り入れたグッズがいろいろ並んでいます。決してお安くはないですが、手に触れたときに違いがわかる良さがあります。もうすぐ、また一つ歳をとってしまいますが、年を重ねて、そういう違いがだんだんわかるようになったのは嬉しいことなのかもしれません。
最近、日本の手仕事に惹かれるのはこの本の影響もあるのかもしれませんが、伝統の品こそお手頃な価格で日常使いして、広く残っていって欲しいなと思います。

水曜日, 2月 24, 2010

パティスリー ラ・プラージュ

先日の”たまごロール”と並んで、いま食べたい3大ロールに選ばれていた”ラ・プラージュ”のマロン・ミルクロールを買いに行ってきました。地下鉄の谷町4丁目からすぐ、大通りの谷町筋から2ブロックほど路地に入ったところにあって、知らなければきっとこんなところにケーキ屋さんがあることに気がつかないくらい、小さなお店です。でも、焼き菓子のおいしいお店としても雑誌で紹介されたらしく、評判のお店のようですね。お店に並んだケーキは、彩りもきれいだし、つやつやして宝石のよう。焼き菓子や紅茶もかわいくディスプレイされていました。
口コミでは、一番のお勧めはエクレアらしいので、ロールケーキと一緒にお持ち帰りしてみました。エクレアはやはり売れ筋の品らしく、ショウウィンドウに並んでなくて、もしや売りきれ?と思いきや、ちょうど出来たてのものを厨房から出してきてくれて、ラッキーでした。
家に帰って早速、雑誌のお勧め通りにコーヒーと一緒にお味見してみました。
まずはエクレア。小ぶりで、生地は固めでサクッとした食感。中のチョコクリームが絶妙。濃厚ながらも、しつこくなく、口コミ通りのリピートしたくなるおいしさ!エクレアはフランス語で”稲妻”の意味を持つ、エクレールが語源で、中のクリームが飛び出ないように稲妻のごとく素早く食べないといけないから、そんな名前が付いたとの説もあるそうです。ここのエクレアは、クリームが固めなので、飛び出すこともなくゆっくり味わえますよ。
そして、ロールケーキの方は、生地はしっとり。クリームは名前の通り、マロン+ミルク味なのですが、ふんわり洋酒のきいた控えめなマロンの香りで、ミルク味の方が前面に出ています。実際、知らずに味見した友人はマロンとは気づきにくかった様子でした。
せっかく谷町4丁目(大阪人は略語好きで、たによん、と呼ぶ)まで出たので、”ショコラティエ なかたに”にも寄って来ました。バレンタインに買ったマイチョコは、順調に消費されたので、気になるチョコレートを物色に来ました。
相変わらず、チョコレート屋さんとは思えぬ外観とインテリア。このドアを入ったら、いきなりソファがお出迎え、ですから・・・。実際のお店は階段を降りた地下にあって、美人のお姉さまが一人で接客しています。私の前にひと組、帰り際にまたひと組、とお客に切れ目はありません。狙っていた、柚子七味入りのホワイトチョコレートと、色がきれいだったフランボワーズ&ダークチョコの組み合わせ、新作を中心に5点のボンボンを選びました。
最近ちょっとスイーツものの話題ばかりで・・・。食欲も体調も回復するどころか、爆発した感があります。一度減ったかに見えた体重も、順調に元に戻りつつ、いやはや、このままではオーバーする日もそう遠くないかも。暖かくなってきたので、そろそろ活動してカロリー消費しなくては!

日曜日, 2月 21, 2010

ミモザ

今日のフラワーアレンジは、苦手なブーケ。しかも、切り花としては珍しいヒヤシンスを使ったアレンジです。
昨日は、仕事で一睡も出来ず・・・。多分、自分が思っていた以上に疲れていたのでしょう。花に癒されるつもりのはずが、何も目に入ってこないというか、この花がいいっていういつもの感覚が訪れず、素材選びに珍しく時間がかかりました。ヒヤシンスでさえ、ピンク・紫・クリーム・白、の4色から選ぶのにさんざん迷って結局のところ、無難な白に落ち着いた始末。
なんとなく、白と黄緑のグラーデションで決めたいな、という気分でアジサイを選んでしまったのですが、その後が白も黄緑のお花もピンと来るものがなく、いつもお花選びは楽しくて仕方がないのに、本当にどうしようかと悩んだのは今回が初めての体験・・・。結局、見た目の可愛さでミモザを選んでしまって、またドつぼにはまり、当初の白&黄緑計画もボツって、私の好みを知りつくした感のある先生に、合わせる花を見繕ってもらいました。
さすが、センス抜群な彼女は、アジサイの微妙な赤みがかった色を拾って、その名も”ラディッシュ”という丸みがかわいいスプレーバラと、同じ色目で、私の好きなミックスカラーの八重咲きチューリップを勧めてくれました。最初のイメージとは、まるで別の出来上がりですが、これはこれでかわいいからいいや、というわけで完成です。その後のラッピングの包装紙の色なんかは、迷いなくビシッと決めることができました。季節外れのアジサイが大きくて、半分くらいを占めているのですが、反対側は春の花の寄せ集めで明るいブーケになりました。
日本の桜のように、ヨーロッパではミモザは春の訪れを告げる花。フランスでは2-3月にミモザまつりが開かれ、イタリアでは3月8日を女性の日とし、男性から女性にミモザの花束を感謝をこめて贈る習慣があるそうです。花粉症の方には、ちょっと辛いかもしれませんが。

水曜日, 2月 17, 2010

インジェラ

インジェラ、というのは以前にも登場したエチオピアの主食。なんでも、この材料となる“テフ”という穀物はエチオピアでしか採れないのだとか。このテフの粉を生地にした、クレープのような食べ物なのですが、発酵食品なので独特の風味と酸味があるのです。苦手な方も多いのですが、一度食べてから、私は忘れられないお気に入りの味になりました。まぁ、そう毎日食べたくなるものではなく、一年に一度くらい、無性に懐かしく思える味なのです。
そして、久々に食べたいなぁと思って調べてみたら、関西にもエチオピア料理のレストランを発見。”AXUM(アクスム)”という、関西弁の上手なネイティブのお兄さん(あっちの方は年齢不詳。日本に16年いるっていってたから、おじさん?な年齢かも)。
お店に入った時は、他のお客が誰もいなくて、開店閉業か?という怪しげな雰囲気でしたが、ただ我々が早くてラッキーなだけで、その後続々とお客さんが現れました。
とりあえず、連れがエチオピアンデビューだったので、無難なコース料理を注文しました。これがまた、ボリュームたっぷり、エチオピア色満載でお一人3000円という、お値打ち価格。
コースの内容は、サモサという揚げもの。そしてスープ。どちらも具はレンズ豆で、見た目は小豆パイとお汁粉そのもの。もちろん塩味でしたけれど。この豆攻撃で、かなりお腹が膨れたところで、次に現れたのが馬鹿でっかいカバブ。チキンか山羊か選べましたが、珍しさに負けて、山羊にしました。ラムに似て、少し臭みのある赤身のお肉でしたが、スパイスで下味をしっかりつけてあるせいか、匂いは全く気にならず、完食してしまいました。お待ちかねのインジェラは、ダボというエチオピアのパンと一緒に登場。くるくる巻いてある、発酵のせいでぶつぶつと穴のあいたのがインジェラです。ダボはケシの実?がはいっているのかな、粗めのシフォンケーキのような食感で、香ばしくておいしい。
同時に運ばれてきたのが、サラダと3種のシチュー。牛肉、ラム、ほうれん草でした。お肉を使ったものはシチュー、というかスパイスがたくさん使われていてむしろカレーに近い感じ。でも、ほうれん草は塩味で、和食に近い優しいお味でした。
本来は、丸いインジェラをそのままお皿のようにして、その上に何種類かのおかずとしてシチューを載せて、手でインジェラをちぎってシチューを包んで食べます。そうすると、いろんな味が混じってしまうのでこうやって別々に好きな具だけ載せる方がいいかもしれません。
ここのインジェラ、やはり日本人仕様にしてあるのか、今まで食べた物より酸味が控えめで癖が少なかったです。あんまり発酵させてないのかもしれませんね。テフが手に入らないので、本物のインジェラは手作り出来そうにありませんが、そば粉とプレーンヨーグルトを混ぜると、近い味が出せるような気がします。ま、気が向いたら挑戦してみますが。
最後の締めは、コクがあるけど酸っぱくないエチオピアコーヒーと、バニラとチョコレート味のアイスクリーム。以前は、エチオピアのビールも飲めたらしいのですが、輸入が難しくなったそうで、置いてなかったのが残念。
とにかく、満腹のお腹を抱えて帰って来ました。コストパフォーマンス、かなりよいです。

火曜日, 2月 16, 2010

10:00pmの晩ごはん

コストコで仕入れた牛肉の塊り。もちろん、アメリカ産なのですが、800g超で2000円強という格安さ。狂牛病騒ぎも今では下火になりましたが、今でも気にしておられる方々は、アメリカ産の肉は食べないのでしょうか?アメリカ暮らしの頃は、地元の人々がそんなのどこ吹く風ってな状況だったので、私は米国牛を食べることにまったく抵抗ありません。
こういう赤身の多いお肉だからこそおいしいって料理もあるわけで・・・。実際、スーパーでこんな大きな塊りってなかなか手に入らないので、めったに料理することもないのですが。ちょうどテリーヌを作った後に、友達とパーティ料理の話をしていて、こんなお肉でロースト・ビーフなんて豪華だなぁ、と思ったのであります。かといって、これまで作ったことがあるのかと言われれば、記憶にない・・・。確かピッツバーグ時代に、お手頃価格に喜び勇んで、一羽丸々使ったロースト・チキンは作った覚えが・・・、という程度。早速、いつものごとくネットでレシピを検索。簡単に作れる方法をちょっと拝借いたしました。
まず、肉には塩コショウをもみこんで、室温に戻しておきます。冷えていると火の通りがムラになって、生焼けになってしまうそう。強火で熱したフライパンで、お肉の表面にまんべんなくこんがり焼き目を付けます。そレと並行して、お鍋にたっぷりのお湯とくず野菜(白菜、人参、玉ねぎ、セロリやニラ、ネギなど)とハーブ(ローリエとテリーヌで残った冷凍したタイム)を加えて煮立ておいて、沸騰したところでお肉を投入。再沸騰してから2-3分煮て、仕上げに塩を加え、煮汁に付けたまま冷ます、という一段落で書き終わってしまう簡単レシピ。オリジナルとして、煮汁に100ccくらいの白ワインを加えたので、煮立てている間もとてもいい香り。

昨日の夜に仕込んで、冷蔵庫で寝かせておき、今日切ってみました。大変上手に出来ました。仕事が終わるのが遅かったので、あまり手をかける気力がなく、ポン酢+柚子こしょうと、サワークリーム(クリームチーズでも)に小口ネギとワサビを加えただけの簡単ソースで頂きました。ポン酢の方が飽きが来なくておいしいかも。でも、そこそこ塩味が効いていたので、ソースなしでも充分美味しかったです。これは、久々にかなりヒットな出来栄え。おもてなし料理のレパートリーに是非!

日曜日, 2月 14, 2010

St. Valentine

今日は、バレンタイン・デーですね。といって、別に予定もないですが。
昨日、会員の友達に尼崎にある“Costco”へ連れて行ってもらいました。お勧めのチョコレートやカップケーキ、アメリカンサイズなビーフの塊、タオルやヨガパンツなんかまで買っちゃって、とっても楽しかったです。お客さんには、結構海外の方もいらっしゃいましたよ。お安くてとってもお買い得な商品がわんさか、でした。また行ってみたいです!
そして、先日紹介した雑誌に掲載されていた、いま食べたいロールケーキのベスト3に選ばれていたお店が、近くにあることを下調べで確認。 
雑誌の表紙にも写真が出ていた、”シェ・ノグチのたまごロール”です。カットで買うと、粉糖でお化粧されていましたが、お買い得なホールで購入。
生地は、小山ロールに似て、こんがりよい色に焼きあげられていて、その名の通り、たまごの風味の強い、カステラのようなお味。クリームもやや固めで、しっかりした甘さ。
昔ながらの素朴なロールケーキという感じ。雑誌によると、お酒や香料は一切使っておらず、材料は卵・小麦粉・砂糖・生クリームだけだそう。まさに、Simple is BESTなケーキです。バレンタインだったので、合わせてショコラのマカロンも購入。こちらもしつこすぎず、あっさりした味わい。
ちょっと気分を盛り上げて、昨年のルクルーゼのバレンタイン限定ストーンウェアに盛り付けてみました。ハート形のカップ&ソーサ、かわいいでしょ?色違いで、アメジスト→も購入しましたが、やっぱりピンクの方が気分です。
←そして、こちらは”友チョコ”として頂いた、グラモウディーズのマカロンをチョコレートコーティングした一品。
マカリヨンをパックった感が否めませんが、今年はこんなスタイルのチョコ、いやマカロンなのかしら?、を他のブランドでもいくつか見かけました。その中でも可愛いな、と目を付けていたので嬉しい限り。まだ、マイチョコも食べ終えていないので、しばらく大切にとっておきましょう♡