もう買わない、と決めていたはずなのに。置くとこないし、どうすんねん、という思いがかすめたものの、もうこの可愛さにノックアウト!うちに、またルクルーゼの鍋が仲間入りしました。
ルクルーゼ創設85年を記念して、復刻された”レギュミエ”という19cm径のもの。レギュミエとは、高級レストランやホテルの厨房で、前菜、サラダ、付け合せの野菜やパスタの調理を専門に担当するシェフのことで、野菜料理専用のお鍋や器も同様にレギュミエと呼ばれるのだとか。
名前もかわいいですが、やっぱり見た目。赤とオレンジの2色展開でしたが、迷わず赤にしました。
今のルクルーゼは、蓋のつまみはほとんど黒い耐熱樹脂かステンレス製ですが、85年前にそんな素材があるはずもなく、アーチ形のホウロウ。持ち手も穴あきではなくて、半円形の耳のような作りです。いやぁ、本当に可愛い。キッチンに置いておくだけで、気分が上がります。
そして、なぜだか食べたくなったので、このお鍋で初めて作った料理はすき焼きでした。
赤いお鍋って、食欲をそそりますよね~。
火曜日, 11月 30, 2010
日曜日, 11月 28, 2010
Patisserie Nature Shiromoto
日曜なので一日早い、ママんのお誕生日をお祝いしました。ケーキは、ナチュールシロモトで調達。
季節のフルーツたっぷりのホールケーキ。見た目も艶やかです。
最近、本店から少し離れた場所に、カフェ併設の支店がオープンしたようで、今日はそちらにお邪魔してみました。今、バームクーヘンが一押しらしく、試食もさせて頂きましたが、ちょっと好みではなかったなぁ。
やっぱりここは、生クリーム系の生菓子が美味しいと思います。
季節のフルーツたっぷりのホールケーキ。見た目も艶やかです。
最近、本店から少し離れた場所に、カフェ併設の支店がオープンしたようで、今日はそちらにお邪魔してみました。今、バームクーヘンが一押しらしく、試食もさせて頂きましたが、ちょっと好みではなかったなぁ。
やっぱりここは、生クリーム系の生菓子が美味しいと思います。
火曜日, 11月 23, 2010
京都タワー
京都タワー、近くて遠い存在でした。京都駅にはよく出向くし、そのたび見上げて写真も撮っちゃったりしていたし、タワービル内にある手芸店で買い物することもあるのに、登った記憶がない・・・。
たわわちゃんなるマスコットキャラクターなんかもいたりして、集客に力を入れている様子で、明らかにこれまで制覇した2つのタワーより観光客も多かったです。
ちょっと雲が多いですが、和ろうそくを模った白いタワーが青空に映えます。展望所は、赤い鋼鉄でドーム型に囲まれた場所なのですが、京都の市街と山並みが一望できていい眺めです。山の紅葉を楽しむのもよし、京都駅に出入りする列車を眺めるもよし。案内表示の助けを借りて、無料の望遠鏡で京都らしく寺社探し、なんて楽しみ方も出来ますよ。
たわわちゃんなるマスコットキャラクターなんかもいたりして、集客に力を入れている様子で、明らかにこれまで制覇した2つのタワーより観光客も多かったです。
ちょっと雲が多いですが、和ろうそくを模った白いタワーが青空に映えます。展望所は、赤い鋼鉄でドーム型に囲まれた場所なのですが、京都の市街と山並みが一望できていい眺めです。山の紅葉を楽しむのもよし、京都駅に出入りする列車を眺めるもよし。案内表示の助けを借りて、無料の望遠鏡で京都らしく寺社探し、なんて楽しみ方も出来ますよ。
日曜日, 11月 21, 2010
弘法市
今日は21日、東寺で弘法市が開かれる日です。昨日に続き、雲ひとつない晴天。夕方からは予定があったものの、家にいるのはもったいないので、出かけて来ました。
平日でも混むので、なるべく早く行った方がいいというアドバイスに従って、午前中に着いたものの、もう駅から東寺まではアリの行列状態でした。
広い境内と東寺の周辺に、食べ物から植木、骨董品や手作り雑貨などのお店がびっしり並んでいて、途中で食べ歩きなんかをしながら、一通り見るのに2-3時間くらいかかりました。気になったお店で、ちょこちょこっと買い物もして満喫。
こういうところで、個性的な作品を見ると自分でも作りたくなっちゃうなぁ。
そのまま京都駅で遅めのお昼をはさんで、夕方は”が~まるちょば”の公演へ。2‐3年前からずっと見たいと思っていたのに、日程が合わなかったり、チケットが取れなかったりで、やっと叶いました。パントマイムのコンビ芸の体験は、大笑いのノリノリ。観客参加型で、子供にも楽しめて、ストレス解消間違いなし。お勧めですよ。
平日でも混むので、なるべく早く行った方がいいというアドバイスに従って、午前中に着いたものの、もう駅から東寺まではアリの行列状態でした。
広い境内と東寺の周辺に、食べ物から植木、骨董品や手作り雑貨などのお店がびっしり並んでいて、途中で食べ歩きなんかをしながら、一通り見るのに2-3時間くらいかかりました。気になったお店で、ちょこちょこっと買い物もして満喫。
こういうところで、個性的な作品を見ると自分でも作りたくなっちゃうなぁ。
そのまま京都駅で遅めのお昼をはさんで、夕方は”が~まるちょば”の公演へ。2‐3年前からずっと見たいと思っていたのに、日程が合わなかったり、チケットが取れなかったりで、やっと叶いました。パントマイムのコンビ芸の体験は、大笑いのノリノリ。観客参加型で、子供にも楽しめて、ストレス解消間違いなし。お勧めですよ。
土曜日, 11月 20, 2010
東尋坊タワー
タワー制覇、2つ目。地上55mというやや低めの東尋坊タワーです。
建物そのもののも、内部も寂れていて、これを登るのに500円は高い!スタンプラリーのため、登っては見ましたが、タワーの頂上からは、肝心の東尋坊はほとんど見えず。手前の松林と駐車場に視野を遮られてしまっていて、残念。海を見て、ボーッとするにはいい場所でしょうが、何もここでなくとも、という感じが否めません。
夕日なんかを見るにはいいかもしれませんが、むしろ東尋坊の岩場で見る方をお勧めします。
今回は、日が暮れる前に現地を出発したので、夕日は帰りの車中で見ました。
途中のパーキングエリアで見た夕焼け→
東尋坊までは、車で3時間半の道程。日帰りで景色や海の幸を楽しむにはちょうどいい距離です。
建物そのもののも、内部も寂れていて、これを登るのに500円は高い!スタンプラリーのため、登っては見ましたが、タワーの頂上からは、肝心の東尋坊はほとんど見えず。手前の松林と駐車場に視野を遮られてしまっていて、残念。海を見て、ボーッとするにはいい場所でしょうが、何もここでなくとも、という感じが否めません。
夕日なんかを見るにはいいかもしれませんが、むしろ東尋坊の岩場で見る方をお勧めします。
今回は、日が暮れる前に現地を出発したので、夕日は帰りの車中で見ました。
途中のパーキングエリアで見た夕焼け→
東尋坊までは、車で3時間半の道程。日帰りで景色や海の幸を楽しむにはちょうどいい距離です。
崖っぷち
秋晴れになるとの天気予報を聞き付けて、またドライブに出かけました。
途中見かけた、池と紅葉と鴨の大群→
こんな行き当たりばったりの風景に出会えるのが、ドライブのいいところ。
さて、今回のテーマは、東尋坊でカニ食べよう!。
6日にズワイガニ漁が解禁になったんですが、同じズワイガニでも揚がる漁場で名前が違って、東尋坊のある越前海岸界隈で捕れたものは、越前ガニと呼ばれます。宮内庁御用達のいいカニが揚がるそうですよ。もちろん、そんなオスのカニはお値段もびっくりの一匹、五万円~也…。
でも今回は、今から二ヶ月ほどの時期に限定で食べられる、メスの勢子ガニがお目当てです。こちらはとっても小ぶりで一匹、500円から千円とお安いのに、内子(うちこ)外子(そとこ)と呼ばれる卵がぎっしり。その代わり、あんまり食べられるカニ身はないのですが。そんな勢子ガニをがっつり盛った、丼を頂きました。赤黒いつぶつぶがそとこで、食感が楽しい。オレンジ色のがうちこで、カニ味噌と相まって豊かな味わい。
あんまり美味しいので、無言で黙々と食べちゃいました。勢子ガニは食べたことあったんですが、この丼はほーんとに美味しかったです。
到着したのがお昼時だったので、勢子丼に直行した後で、目的地の東尋坊へ。
思っていたより狭い岩場に観光客がわんさか。手すりも柵もない岩場を御自由に散策して下さい、って感じなので、足を滑らせてうっかり自殺、なんてことになりかねないスリルがあります。言葉通り、崖っぷちの気分が味わえますよ。天気が良すぎて海に反射する太陽光が目くらましになって、危険度が高かった…。でも、思いのほか岩場歩きは楽しくて、いい運動になりました。
その後、東尋坊タワーに登って帰途につきました。道中にお決まりの、道の駅に立ち寄って、地産の食材を買い込んだのでありました。
途中見かけた、池と紅葉と鴨の大群→
こんな行き当たりばったりの風景に出会えるのが、ドライブのいいところ。
さて、今回のテーマは、東尋坊でカニ食べよう!。
6日にズワイガニ漁が解禁になったんですが、同じズワイガニでも揚がる漁場で名前が違って、東尋坊のある越前海岸界隈で捕れたものは、越前ガニと呼ばれます。宮内庁御用達のいいカニが揚がるそうですよ。もちろん、そんなオスのカニはお値段もびっくりの一匹、五万円~也…。
でも今回は、今から二ヶ月ほどの時期に限定で食べられる、メスの勢子ガニがお目当てです。こちらはとっても小ぶりで一匹、500円から千円とお安いのに、内子(うちこ)外子(そとこ)と呼ばれる卵がぎっしり。その代わり、あんまり食べられるカニ身はないのですが。そんな勢子ガニをがっつり盛った、丼を頂きました。赤黒いつぶつぶがそとこで、食感が楽しい。オレンジ色のがうちこで、カニ味噌と相まって豊かな味わい。
あんまり美味しいので、無言で黙々と食べちゃいました。勢子ガニは食べたことあったんですが、この丼はほーんとに美味しかったです。
到着したのがお昼時だったので、勢子丼に直行した後で、目的地の東尋坊へ。
思っていたより狭い岩場に観光客がわんさか。手すりも柵もない岩場を御自由に散策して下さい、って感じなので、足を滑らせてうっかり自殺、なんてことになりかねないスリルがあります。言葉通り、崖っぷちの気分が味わえますよ。天気が良すぎて海に反射する太陽光が目くらましになって、危険度が高かった…。でも、思いのほか岩場歩きは楽しくて、いい運動になりました。
その後、東尋坊タワーに登って帰途につきました。道中にお決まりの、道の駅に立ち寄って、地産の食材を買い込んだのでありました。
日曜日, 11月 14, 2010
木曜日, 11月 11, 2010
水曜日, 11月 10, 2010
日曜日, 11月 07, 2010
夢みなとタワー
全日本タワー協議会ってご存知ですか?
先月、結局は登らなかった東京タワーに行った際に知ったのですが、そこが主催する「All-Japan 20タワーズ スタンプラリー」なるものがあるのです。
期限が一年なので、制覇できるかどうかは微妙ですが・・・
まずは、境港の近くにある“夢みなとタワー”をクリア。
大山から米子に抜けたついでにもう少し足を延ばして、やって来ましたよ。高さ43mとそれほど高くないですが、ガラス張りの綺麗な建物です。
夕暮れ時で雲がかかってきて、遠くまでは見渡せませんでしたが海を眺めるのもいいものですね。
眺めるだけでは飽き足らず、ちゃっかり美保湾の砂浜でビーチコーミングもしてきました。日が暮れそうだったので時間はあまりなかったのですが、小さなカシパンと小貝をいくつか見つけました。
夕暮れの海の色って綺麗ですね。鳥さんの足跡も発見。
先月、結局は登らなかった東京タワーに行った際に知ったのですが、そこが主催する「All-Japan 20タワーズ スタンプラリー」なるものがあるのです。
期限が一年なので、制覇できるかどうかは微妙ですが・・・
まずは、境港の近くにある“夢みなとタワー”をクリア。
大山から米子に抜けたついでにもう少し足を延ばして、やって来ましたよ。高さ43mとそれほど高くないですが、ガラス張りの綺麗な建物です。
夕暮れ時で雲がかかってきて、遠くまでは見渡せませんでしたが海を眺めるのもいいものですね。
眺めるだけでは飽き足らず、ちゃっかり美保湾の砂浜でビーチコーミングもしてきました。日が暮れそうだったので時間はあまりなかったのですが、小さなカシパンと小貝をいくつか見つけました。
夕暮れの海の色って綺麗ですね。鳥さんの足跡も発見。
土曜日, 11月 06, 2010
大山
見事な秋晴れ。心配していた車の調子も問題なかったので、またまたドライブに出発。かなり寝坊したので、渋滞に捕まってしまいましたが、なんとか3時間ちょっとで蒜山高原に到着。
ドライブのお決まり、道の駅に立ち寄って、少し遅めのお昼ご飯に”蒜山やきそば”を食べました。鶏肉と高原キャベツが入って、味噌だれで味付けしたB級グルメ。屋台で焼いている香りが食欲をそそります。ちょっと行列が出来ていましたが、出来立てほやほやを頂きました。お腹が満足したあとは、蒜山大山スカイラインのドライブへ。
空が青くて、紅葉もいい感じ。白神山地のマタギさんのお話によると、大山のブナ林も白ブナだそうです。黄葉、紅葉した山の向こうに、大山の雄大な姿↓。
近づくにつれて、山肌には雪の白さも垣間見えました。絶景ポイントとして知られる、鍵掛峠の展望所は、曽爾高原並みの大渋滞。
展望所からの眺めは諦めましたが、途中の車窓からでも充分な景色が楽しめました。
スカイラインは大山の脇をすり抜けて、米子へと抜けるコース。途中で引き返すことも出来たのですが、帰りの展望所渋滞にうんざりだったので、そのまま走り続けて反対側からの大山の姿も見て来ました。
ドライブのお決まり、道の駅に立ち寄って、少し遅めのお昼ご飯に”蒜山やきそば”を食べました。鶏肉と高原キャベツが入って、味噌だれで味付けしたB級グルメ。屋台で焼いている香りが食欲をそそります。ちょっと行列が出来ていましたが、出来立てほやほやを頂きました。お腹が満足したあとは、蒜山大山スカイラインのドライブへ。
空が青くて、紅葉もいい感じ。白神山地のマタギさんのお話によると、大山のブナ林も白ブナだそうです。黄葉、紅葉した山の向こうに、大山の雄大な姿↓。
近づくにつれて、山肌には雪の白さも垣間見えました。絶景ポイントとして知られる、鍵掛峠の展望所は、曽爾高原並みの大渋滞。
展望所からの眺めは諦めましたが、途中の車窓からでも充分な景色が楽しめました。
スカイラインは大山の脇をすり抜けて、米子へと抜けるコース。途中で引き返すことも出来たのですが、帰りの展望所渋滞にうんざりだったので、そのまま走り続けて反対側からの大山の姿も見て来ました。
木曜日, 11月 04, 2010
ぬるべの郷
奈良奥山ドライブウェイを抜けて、そこから曽爾高原へススキを見に行って来ました。今の季節、太陽の光で黄金に輝くススキ野原は非常に美しいそうで、お天気が良い日に行くのがお勧めです。
予定では、まだまだ日が高いうちに曽爾高原に着くはずだったのですが。もうすぐそこ、あと2-3kmほどというところまで来てまさかの大渋滞。駐車場待ちで、大混雑だったようです。30分、1時間と過ぎるうちに日が傾いてきて、待ち切れずに路上駐車して向かいました。
なんとか明るいうちに着きましたが、金色に輝くススキには間に合わず。でも、観光客向けにライトアップもしていて、なかなか幻想的な風景に出会えました。
なんだかみんなが同じ方向を見ていると思ったら、夕焼けでした。雲が多くて、夕日そのものは見えませんでしたが、なかなか綺麗な色でした。
明日香村がまほろばの里なら、曽爾村→ぬるべの郷、と呼ばれています。ちなみにぬるべ=塗部、漆塗りのことらしい。なんでも、平安時代から曽爾村周辺はこう呼ばれ、日本の漆塗りの起源の地だそうです。
やはり古都。奈良にもまだまだいい所がたくさんありそうです。
予定では、まだまだ日が高いうちに曽爾高原に着くはずだったのですが。もうすぐそこ、あと2-3kmほどというところまで来てまさかの大渋滞。駐車場待ちで、大混雑だったようです。30分、1時間と過ぎるうちに日が傾いてきて、待ち切れずに路上駐車して向かいました。
なんとか明るいうちに着きましたが、金色に輝くススキには間に合わず。でも、観光客向けにライトアップもしていて、なかなか幻想的な風景に出会えました。
なんだかみんなが同じ方向を見ていると思ったら、夕焼けでした。雲が多くて、夕日そのものは見えませんでしたが、なかなか綺麗な色でした。
明日香村がまほろばの里なら、曽爾村→ぬるべの郷、と呼ばれています。ちなみにぬるべ=塗部、漆塗りのことらしい。なんでも、平安時代から曽爾村周辺はこう呼ばれ、日本の漆塗りの起源の地だそうです。
やはり古都。奈良にもまだまだいい所がたくさんありそうです。
水曜日, 11月 03, 2010
Ristorante I Lunga
もっと早くに来たかったけれど、なかなか思うように予約が取れなかったのです。やはり、まだまだ人気らしい、イルンガ。今回は抜群のコストパフォーマンスのランチを頂きに来ました。
奈良公園という立地の景観を損なわない純和風の町屋ながら、お店の中の装飾も、シェフの仕事着のパンツも相変わらず個性的でした。
本日、シェフがお召になっていたのは、黒字に赤い炎が揺れる模様のパンツ。確か、前回は星柄。いずれも、イタリアからお取り寄せのれっきとしたプロ仕様の厨房用のものらしいです。
まずは前菜、3種類。シメ鯖と自家製の塩イクラのせ、バーニャカウダと新鮮お野菜、豚の塩釜ロースト。添えられたリコッタチーズが絶品。
続いてパートフィーロに入ったキッシュ。奥に写っているのは自家製のフォカッチャ。料理の説明に、ちょいちょい”自家製の”が強調されるのが、ツボはまりました。
プリモピアットはキノコのリゾットにしましたが、万願寺ししとうのパスタも選択可。
セコンドピアットは太刀魚、こちらも豚のローストとの二者択一。
お口直しのグラニテ。百花蜜の風味が抜群で、下に隠れたピオーネがむしろ邪魔。グラニテだけもっと食べたい!
デザートはヨモギのブラマンジェ。プルプルです。
最後はハーブティーと焼き菓子。
結局、連れがパスタと豚を選んだのでどちらもお味見させてもらいました。ししとうのパスタは苦みの利いた大人の味で、驚きのおいしさ。
何度も、うわぁこれおいしい、と唸る場面あり、で大満足。
やはり、わざわざ予約して足を運ぶ価値があると思いました。
奈良公園という立地の景観を損なわない純和風の町屋ながら、お店の中の装飾も、シェフの仕事着のパンツも相変わらず個性的でした。
本日、シェフがお召になっていたのは、黒字に赤い炎が揺れる模様のパンツ。確か、前回は星柄。いずれも、イタリアからお取り寄せのれっきとしたプロ仕様の厨房用のものらしいです。
まずは前菜、3種類。シメ鯖と自家製の塩イクラのせ、バーニャカウダと新鮮お野菜、豚の塩釜ロースト。添えられたリコッタチーズが絶品。
続いてパートフィーロに入ったキッシュ。奥に写っているのは自家製のフォカッチャ。料理の説明に、ちょいちょい”自家製の”が強調されるのが、ツボはまりました。
プリモピアットはキノコのリゾットにしましたが、万願寺ししとうのパスタも選択可。
セコンドピアットは太刀魚、こちらも豚のローストとの二者択一。
お口直しのグラニテ。百花蜜の風味が抜群で、下に隠れたピオーネがむしろ邪魔。グラニテだけもっと食べたい!
デザートはヨモギのブラマンジェ。プルプルです。
最後はハーブティーと焼き菓子。
結局、連れがパスタと豚を選んだのでどちらもお味見させてもらいました。ししとうのパスタは苦みの利いた大人の味で、驚きのおいしさ。
何度も、うわぁこれおいしい、と唸る場面あり、で大満足。
やはり、わざわざ予約して足を運ぶ価値があると思いました。
登録:
投稿 (Atom)