土曜日, 12月 19, 2009

スコーン

休日のブランチに、起きて早々にスコーンを焼きました。この間作った柚子ジャム以来、ちょっとジャム作りが楽しくて、柿ジャムも作ってみたので、合わせて食べてみたかったからです。
スコーンなんて、とっても久しぶりに作りましたが、超簡単。小麦粉とバター、ミルクがあればあとは合わせてこねるだけ。生地を休ませるのに30分かかりますが、その後にオーブンで15-20分焼く時間を合わせても1時間ちょっとで作れます。失敗知らずなのもうれしいところ。表面に薄く牛乳を塗っておくと、いい色に仕上がります。焼きあがりは、ふんわりバターの香り。全粒粉を混ぜているので、少し香ばしい匂いもします。
ちょっと面倒でも、スチーマーでミルクを泡立てて、カフェラテにしました。
奥に映っているガラスの器に入っているのが柚子ジャム(左)と柿ジャム(右)です。柿はペクチンが少ないのでジャムには不向き、ということで、柚子ジャム作りで使った柚子の種のペクチンを再利用しました。どうも灰汁取りをさぼったのが悪かったらしく、いまいち色も綺麗に出ず、梅酒を加えたおかげで味は引き締まり、美味しいのですが見た目はイマイチです。でも、スコーンにはどちらかというと、柚子ジャムより柿ジャムの方が合いました。
柿色?のカフェオレボールとお皿は、ルクルーゼのもの。限定色だったピーチピンクです。ピンクというよりオレンジですよね、やっぱり。

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