土曜日, 7月 19, 2008

蚤の市

パリの週末といえば、はずせないのは”蚤の市”。パリジャンにも人気という、こじんまりした”ヴァンヴの市”を覗いてみました。 最近は、天神さんにも時々出かけたりして、骨董やガラクタを眺める楽しさがわかるような気になってきました。
アンティークのお皿やカフェオレボールが、お手ごろの値段で探せたらな、と思いながらブラブラ。とりあえず、一周目は気に入ったものを手にとって良く吟味して、お値段を聞いて検討。まだ先のお店に、もっといいものが待っているかもしれないので、すぐには買いません。
でも、そんなことをしていると、後で戻って買おうとしたら売れていたな~んてこともしばしばあります。悔やんでもしかたがないので、そういう品物とは縁がなかったものと、早々に諦めます。私のものになるべき物は、ちゃんと私を待っていてくれる、という都合のいい信条のもとに、迷った時はわざと時間をあけてからお店に戻って、再会できたらお買い上げを決心する、なんてことも。今回は、気になっていた飾り皿は人手に渡ってしまったけれど、ピアスとカトラリーレストを買いました。どうやら、課とラリーレストは今回のツボのようで、動物モチーフのものと銀製の曲線モチーフ、と2セットも購入してしまいました。

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