日曜日, 3月 23, 2008

お知らせ

先日、国立国際美術館に行きました。中之島にあり、遠目から見てもすぐにわかる、かなり目立つ建物です。エミリー・ウングワレーの作品を見に行ったのですが、その時に面白いものを見つけました。
美術館からのお知らせです。夏に予定されている展示の作品として使うために、皆さんの履きふるした靴を集めているそうです。同時に、その靴はどんな時に履いていて、どんな思い出があるかも書き添えて欲しいのだとか。そのメモも、靴と一緒に作品の一部として使われるようですよ。
自分の履いていた靴が、芸術作品に・・・、これって興味のある人にはたまらない企画なんではないでしょうか?今回は私は、ちょっとご遠慮させていただきますが。そういえば、南アフリカで履いていた靴、ヴィクトリアフォールズで水攻めにあったこともあり、無残な姿になったので、現地で処分してしまったんですよね。持って帰ってきてたら、応募してたかもな。締め切りまでは、まだ日があるようです。手元にはかない靴がある方は、足を運んでみては?

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