金曜日, 1月 30, 2009

妖精

今年も、自分チョコを買うために”サロン・ド・ショコラ”が開催されている、京都伊勢丹へ行って来ました。年々、出店する店舗も増えて、来日するショコラティエの方々も豪華な顔触れになってきている気がします。 さんざん迷った末に、やはり目玉商品の伊勢丹オリジナルセレクトのBOXに決めました。いくつも食べたいチョコレートがあったのですが、ダイエットしなきゃなぁという心の葛藤と戦いました。かつ、生モノゆえ、賞味期限があり、あんまり長持ちしないんですよね・・・。
今回は、イタリアのBABBI(ここのウエハースはお高いですが、絶品!!!)が、期間限定でジェラートを販売していたので、ついつい手が出てしまいました。コーンとカップが選べるのですが、テイクアウトで立って食べるため、カップにしました→
見た目が、とってもおしゃれ。
フレーバーは、チョコレートとフィグ(いちじく)で。チョコレートはとっても濃厚、フィグは洋酒の効いた大人の味でした。おいしかったで~す♡
さてさて、今回お買い上げしたものをもう一つ紹介。
左の写真の方は、「コンフィチュールの妖精」と呼ばれるクリスティーヌ・フェルベールさん。
彼女の生まれ故郷はフランス・アルザス地方、この時に少し触れた、ニーデルモルシュヴィルという村に、特産のフルーツを使ったコンフィチュール(ジャム)やチョコレートをつくる工房があります。彼女のコンフィチュールはおいしいですが、日本で買うと2千円弱、とっても高い・・・。パリでお土産用に買った時は、これがまたユーロ高だった頃なので、割高でしたが今なら現地で買えば半額くらいじゃないでしょうか。
この日は、彼女が来場していて、写真撮影と購入したコンフィチュールの瓶とポストカードにサインしてくれました。
←赤字に白のドットがトレードマークのかわいい瓶。今回はバレンタインということで、ジャン・ポール・エヴァンとコラボして作られた、限定品。フランボワーズとチョコレートのスプレッドをお買い上げしました。フェルベールさんがチョコレートも作っているのは、今回初めて知りました。女性らしい、見た目も綺麗なショコラでしたよ。
SADAHARU AOKIさんも来場されていて、お買い上げした方には箱にサインしてました。今回、このショコラティエの直筆サインっていうおまけがよく目につきました。完全に、女性の自分チョコをターゲットにした企画だと思うのですが、結構人だかりができて並んでいたので、だいせいこうて感じですよね。

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